忘年会はレンタルスペースで!会場選び・予約時期・当日進行の完全ガイド

忘年会の会場にお悩みなら、貸切利用が可能なレンタルスペースがおすすめです!

本記事では、忘年会の完全ガイドとして、会場選びのポイントや予約時期、利用時の注意点のほか、準備スケジュールや案内メールの例文、当日の進行タイムラインをまとめた運営テンプレート集を紹介します。

ぜひ、本記事を参考にしながら、これからの企画や運営にご活用ください。

忘年会にもレンタルスペースがおすすめの理由

イベント用にセッティングされたテーブルコーディネート

忘年会の会場といえば、居酒屋やレストランなどの飲食店を利用することが多いのではないでしょうか。

一方で、参加者だけで空間を貸し切れるレンタルスペースの利用も人気です。

よく忘年会に利用される会場との比較

 

会場 プライベート感 飲食の自由度 レイアウト・演出 幹事の準備負担 向いている忘年会
居酒屋・レストラン 店舗・個室など、店の条件による コース料理・飲み放題など、店のプランが中心 店舗側の設備の範囲で対応 比較的少ない 食事・飲み会を中心に楽しみたい忘年会
レンタルスペース 参加者だけで空間を貸し切れる 持ち込み・デリバリー可の会場なら自由度が高い レイアウト変更、ゲーム、映像・BGMなどイベントに合わせやすい 多い(飲食・会場準備・片付けが必要) 用途や参加者層に合わせて、自分たちらしく楽しみたい忘年会

それぞれの特徴やメリットが異なるため、どのような忘年会を開催するのかによって最適な会場を選びましょう。

忘年会の会場を選ぶときは、「料理やサービスをお店に任せたいのか」「自分たちで会を作りたいのか」を基準にすると選びやすくなります。

レンタルスペースがおすすめの理由は、飲食物の持ち込みやデリバリーなどが可能であったり、レイアウト変更や装飾、設備の利用における自由度が高かったりする点です。

特に、レンタルスペースは会社や部署での飲み会、家族同士・友人同士のパーティーなど、「食事をするだけでなく、みんなで交流しながら楽しめる会にしたい」という場合に向いています。

一方で、飲食物の持ち込みやアルコール、音響設備、ゴミ処理などには、スペースごとに利用ルールがありますので、予約前に詳細を確認しておきましょう。

レンタルスペースの予算目安(4~5時間利用)

 

想定人数 会場費の目安(4~5時間) 1人あたりの会場費目安
10人 約8,000~20,000円 約800~2,000円
20人 約12,000~30,000円 約600~1,500円
30人 約16,000~35,000円 約530~1,170円
40人 約20,000~45,000円 約500~1,125円
50人 約25,000~60,000円 約500~1,200円

※2026年9月時点・全国の平均的な料金目安です。
※会場費のみの概算目安で、飲食代、オプション料金、清掃費などは含みません。
※エリア・曜日・時間帯・人数・設備などによって料金が大きく異なります。
※12月の金・土や都心部では目安を上回ることがあります。

レンタルスペースは会場を時間単位で借りる料金体系が基本となるため、会場によっては1人あたりの会場費を抑えやすくなります。

かといって「1人あたりが安くなるから」と、参加人数に対して大きすぎる会場を選ぶのはおすすめできません。

参加人数に対して広すぎる会場では、テーブルや椅子の配置によって空間が使いにくくなることがあるためです。

逆に、定員ギリギリの会場では、料理や飲み物を置く場所、ゲームや余興のスペースが不足する可能性があります。

忘年会では、参加人数+飲食スペース+移動スペース+余興スペースまで考えて、イベントに適した会場を選びましょう。

レンタルスペースで忘年会を開催する場合、かかる費用は会場費だけではありません。

予算の内訳例

●会場費
●飲食代
●デリバリー・ケータリング料金
●紙皿・紙コップ・カトラリー
●ゲームや余興の備品・装飾費
●ゴミ処理・清掃関連の費用
●オプション設備の利用料

特に会社の忘年会では、「会場費は安かったのに、飲食やオプションを追加したら予算を超えた」ということがないよう、予約前に総額を見積もることが大切です。

また、レンタルスペースによっては、飲食物の持ち込みが可能でも持ち込み料金がかかったり、ゴミ処理オプションをつけても捨てられないゴミがあったりと細かなルールが設定されている場合があるため、「何が基本料金に含まれていて、何が別料金なのか」まで確認しておきましょう。

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忘年会でレンタルスペースを利用するときの会場選び

イベント用にテーブルに伏せられたグラス

忘年会でレンタルスペースを利用するのであれば、参加人数や飲食のスタイルだけでなく、当日の過ごし方までイメージしながら会場を選ぶことが大切です。

ここでは、忘年会の会場選びで特に確認しておきたい以下の内容を押さえていきましょう。

  1. 参加人数に合った広さ
  2. 集まりやすいアクセス
  3. 忘年会に適した飲食条件
  4. 調理に対応できるキッチン
  5. 忘年会の企画に合った設備

それぞれの項目では事前の確認事項もまとめていますので、これからの会場選びにお役立てください。

【1】参加人数に合った広さ

忘年会の会場選びでは、まず参加人数に対して十分な広さがあるかを確認しましょう。

レンタルスペースの定員は、会場によって「最大収容人数」と「ゆったり利用できる人数」が異なる場合があります。

仮に定員ギリギリで予約すると、テーブルを囲んで食事をしたり、ゲームをしたりする際に窮屈になることもあります。

また、忘年会では料理や飲み物を並べるスペース、荷物置き場、余興や集合写真のための場所なども必要です。

そのため、単に「参加人数が入るか」だけではなく、「食事をしながら歓談や企画ができる余裕があるか」を基準に選ぶとよいでしょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 最大収容人数と推奨人数
着席できる人数・テーブル・椅子の数
参加人数に対して十分なスペース
料理や飲み物を置くスペース

【2】集まりやすいアクセス

会社の忘年会では、勤務先や営業先から直接会場へ向かう参加者も多いため、仕事終わりでも集まりやすい場所を選ぶことがポイントです。

最寄駅から徒歩で行けるかだけでなく、複数路線が使える駅か、近くに駐車場があるかなど、参加者に合わせて考えましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 最寄駅から会場までの徒歩時間
複数路線からのアクセス
勤務先からの移動のしやすさ
駐車場・近隣コインパーキングの有無
コンビニや買い出しできる周辺店舗

【3】忘年会に適した飲食条件

忘年会では、食事や飲み物をどのように準備・提供するかによって、選ぶべき会場が変わります。

会場を選ぶ前に、料理を持ち込むのか、あるいはデリバリーやケータリングを利用するのか、会場内で簡単な調理をするのかなど、あらかじめ飲食スタイルを決めておきましょう。

また、忘年会ではアルコールを用意するケースも多いため、飲酒利用が可能かどうかも確認が必要です。

「飲食可能」という表示だけで判断せず、持ち込み・デリバリー・ケータリング・アルコールなど、自分たちが予定している飲食方法に対応しているかを確認して選びましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 飲食物の持ち込み可否
デリバリー・ケータリングの利用可否
アルコールを含む飲食の可否
食器・カトラリーなどの有無
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少人数での飲食に適した個室

【4】調理に対応できるキッチン

忘年会では、たこ焼きパーティーや鍋パーティーといった調理スタイルの飲み会を企画することもあるでしょう。

なお、施設によってキッチン設備や調理器具の種類など、利用できる範囲は異なります。

たとえ「調理可」であっても、施設ごとの詳細な条件やルールを確認することが大切です。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 キッチン設備の有無
調理家電の有無・利用条件
冷蔵庫・電子レンジの有無
調理器具の有無・利用条件

【5】忘年会の企画に合った設備

写真や動画の上映ならモニターやプロジェクター、司会・ビンゴ・カラオケならマイクやスピーカーなど、忘年会の企画内容に応じて必要な設備のある会場を選びましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 モニター・大型テレビの有無
プロジェクター・スクリーンの有無
HDMI・Bluetoothなどの接続方法
スピーカー・マイクの有無
Wi-Fiの有無
カラオケ設備の有無
電源コンセントの数や位置

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忘年会でレンタルスペースを借りるときの予約時期

パーティーのためにセットされたテーブルの様子

忘年会の会場は、参加人数が少ないほど直前でも予約しやすい一方、人数が増えるほど必要な広さや貸切条件を満たす会場が限られるため、早めの予約が重要です。

特に12月の金・土など予約が集中しやすい日程で開催する場合は、人数にかかわらず遅くとも1~2か月前の早めの時期に予約をするようにしましょう。

予約時期のベストタイミング

  • ●少人数(10人程度まで):開催日の1か月前を目安に予約する。
  • ●中規模(10~30人程度):1~2か月前から会場を探して早めに押さえる。
  • ●大人数(30人以上)・貸切:2~3か月前から会場を探して早めに確保する。

準備スケジュール

 

時期 内容 ポイント
3か月前 開催候補日・参加対象者・おおよその人数を決定 大人数・貸切の場合は、この段階から会場探しを開始する。12月の金・土など人気日を希望する場合は候補日を複数用意する。
1~2か月前(少人数)
2~3か月前(大人数)
会場を比較・予約 人数・予算・アクセスに加え、飲食・飲酒・設備・ゴミ処理などの利用条件を確認する。
6~8週間前 案内・参加人数の確認 案内では回答期限を設定し、未回答者へのリマインドも予定しておく。
4~6週間前 飲食内容・ゲーム・余興などを決定 デリバリーやケータリングを利用する場合は、会場の受け取り可否や飲食ルールも確認する。
3~4週間前 対象者への案内 日時・会場・会費・アクセス・出欠期限などの詳細を案内する。
2~3週間前 参加人数を確定し、必要なものを準備 飲食物、紙皿・カトラリー、ゴミ袋、ゲーム用品などを手配する。
1週間前 会場・設備・進行の最終確認 プロジェクター、スピーカー、マイクなどを使用する場合は、接続方法や当日の操作方法も確認する。
前日 参加者へのリマインド通知 開催日時、集合場所、会場へのアクセス、持ち物などを共有する。

忘年会は、参加人数を確認してから会場を探すよりも、まず開催候補日を決めてから参加者の予定を押さえると準備を進めやすくなります。

レンタルスペースを利用する場合は、参加人数だけでなく「飲食物を持ち込めるか」「アルコールを飲めるか」「プロジェクターや音響設備を使えるか」「ゴミをどう処理するか」といった施設ルールまで確認してから予約しましょう。

忘年会の幹事に役立つイベント運営テンプレート集

イベントの開催前をイメージしたレストランテーブル

ここでは、忘年会の幹事を任された方に役立つよう、当日までの準備リスト、案内メールの例文、当日の進行タイムラインをまとめています。

当日までの準備リスト

 

内容 ポイント
アクセス 参加者の勤務先や集合場所を考慮して会場候補を選ぶ。
参加者が利用する交通手段を確認しておく。
買い出しが必要な場合は周辺店舗を確認しておく。
レイアウト 参加予定人数を早めに確定し、着席形式か自由席形式かを決めておく。
余興やゲームなどを行う場合は、必要なスペースもあらかじめ考えておく。
飲食提供 忘年会の飲食スタイルを決め、持ち込み品や注文する料理をリストアップしておく。
参加者のアレルギーや食事制限があれば事前に確認し、アルコールを用意する場合は20歳未満の参加者がいないか確認しておく。
キッチン 必要な調理設備をリストアップし、持ち込みたい調理器具があれば使用できるか確認しておく。
食材や調味料など、必要なものもあらかじめリストアップしておく。
企画・演出 忘年会で行う企画や演出を決め、必要な設備をリストアップしておく。
持ち込みたい機材がある場合は、会場の設備との接続方法を事前に確認しておく。

準備リストを作成する際は、各準備を時系列でスケジューリングしたり、役割分担や依頼先を決めたりしておくのがおすすめです。

案内メールの例文

件名:【○/○締切】○○部 忘年会のご案内

○○部 各位

お疲れさまです。幹事の○○です。

今年も残すところあとわずかとなりました。
つきましては一年間の慰労と親睦を兼ねて、○○部の忘年会を開催いたします。

今回はレンタルスペースを貸し切り、食事やゲームなどを楽しめる会を予定しています。
お忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加ください。

【忘年会の詳細】
日時:○月○日(○)19:00~21:00
会場:○○レンタルスペース
住所:東京都○○区○1-1-1
アクセス:○○駅より徒歩○分
会費:○,○○○円
受付:18:30より

【出欠について】
○月○日(○)までに、本メールへの返信にて出欠をご回答ください。

○出席
○欠席
※出席・欠席のいずれかを残してご返信ください。
※食事の手配がありますので、締切後に変更がある場合は、早めに幹事までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

************
署名
************

社内向けの案内では、件名を見ただけで「何の連絡か」「いつまでに回答するのか」が分かるようにすると、参加者が対応しやすくなります。

案内には、日時・場所・会費・出欠期限・返信方法などを明記するのが基本です。

レンタルスペースを利用する場合は、会場へのアクセスのほか、集合場所、飲食物の扱い、持ち物なども必要に応じて記載すると親切です。

案内メールを送った後は、締切直前に未回答者へリマインドを送り、最終的な参加人数を確定します。

また、メール本文への返信だけで出欠を集めると、回答の形式がばらついたり集計に手間がかかったりするため、人数が多い場合は返信用フォームなどを併用してもよいでしょう。

返信用フォームを使えば、出欠だけでなく20歳以上かどうか(飲酒の可否)やアレルギーなどの情報を同じ形式で集めやすくなります。

当日の進行タイムライン例

 

時間 内容 幹事・担当者のポイント
18:00 会場準備 レイアウト変更、料理・飲み物の搬入、テーブルセッティング、装飾などを行う。
18:15 設備チェック プロジェクター、モニター、スピーカー、マイクなどを使用する場合は接続・動作確認を行う。
18:30 受付開始 参加者を迎え、必要に応じて会費を徴収し、飲み物や荷物置き場なども案内する。
19:00 忘年会開始 開会のあいさつ、乾杯などを行い、食事・歓談へ移る。
19:30 食事・歓談・ゲーム ビンゴやクイズなどの企画を行う場合は、時間を決めて進行する。
20:15 余興・交流タイム 映像上映やゲームなど、会場の設備を使った企画を行う。
20:45 中締め・集合写真 参加者へ終了時間と片付けについて案内し、中締めや一本締めで閉会する。
21:00 片付け開始 集合写真などを撮影する場合は、この時間までに済ませておく。
21:00~21:30 片付け・原状回復 ゴミを分別し、テーブル・椅子・備品を元の位置へ戻して忘れ物も確認する。
21:30~22:00 最終確認・退室準備 清掃、消灯、空調、忘れ物、施錠などを確認する。
22:00 退室 予約時間内に完全退室する。

レンタルスペースでの忘年会では、居酒屋のようにスタッフが料理を運んだり、終了時間を知らせたりしてくれるとは限りません。

そのため、幹事側で「誰が何を担当するか」をあらかじめ決めておくと、当日の負担を減らせます。

特に、受付・進行・タイムキーパー・片付け担当などを決めておくとスムーズです。

また、レンタルスペースでは、予約時間を過ぎたのに退室できていないと、延長料金が発生したり、次の利用者に影響したりする可能性があります。

仮に22:00に完全退室をするなら、退室直前まで盛り上がるのではなく、21:00頃から片付けなどの撤収作業を始められるようにしましょう。

会場によっては退室までに原状回復が必要な会場も多いため、参加者にもゴミの分別や備品を戻す作業を協力してもらいながら、短時間で撤収できるよう対応することが大切です。

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忘年会でレンタルスペースを利用するときの注意点

ビールが吹きこぼれたビアジョッキ

忘年会の開催で失敗しないよう、ここではレンタルスペースを利用するときの注意点について解説します。

  1. 近隣配慮
  2. 火気使用
  3. SNS投稿・撮影
  4. 商用利用
  5. 延長・時間厳守
  6. キャンセルポリシー
  7. ゴミ処理・片付け

それぞれの項目では事前の確認事項と幹事側の対策もまとめていますので、これからの準備や当日の運営にご活用ください。

【1】近隣配慮

忘年会では、お酒が入ることで普段より話し声が大きくなったり、ゲームや余興で盛り上がったりすることがあります。

たとえ貸切であっても、室内だけでなく、エントランスや廊下、エレベーターなどの共用部にも配慮が必要です。

忘年会でビンゴやゲーム、乾杯、集合写真などを行う場合は、室内で完結できるよう進行を考えておきましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 音響設備・マイク利用の可否
音量に関する利用ルール
窓・ドアの開放可否
共用部の利用ルール
夜間利用時の注意事項
幹事側の対策 BGMやマイクは適切な音量で利用する。
ビンゴやゲームの歓声が大きくなりすぎないよう注意する。
共用部では立ち止まって談笑しない。
建物周辺での集合・解散時は静かにする。
酔った参加者が大声を出さないよう幹事が声をかける。

【2】火気使用

忘年会では、たこ焼きパーティーや鍋パーティーなど調理しながらパーティーを楽しむこともあるでしょう。

調理可のスペースでも、使用できる加熱器具は施設によって異なります。

一例として「IHコンロ」や「ホットプレート」は利用できても、「カセットコンロ」などの火気器具は持ち込み禁止というケースもあります。

そのため、「鍋をしたいからカセットコンロを持っていく」という自己判断は避け、予約前に必ず確認しましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 IH・ホットプレート・カセットコンロの使用可否
火気器具の持ち込み可否
カセットボンベの持ち込み・使用条件
幹事側の対策 火気調理を行う場合は対応可能なスペースを選ぶ。
使用できる加熱器具を参加者にも共有しておく。

【3】SNS投稿・撮影

忘年会では、乾杯シーンや集合写真、ゲームの様子など、思い出として写真や動画で撮影する機会も多くなります。

一方で、複数の参加者が写り込む場合はSNS投稿への注意が必要です。

幹事が「今年の忘年会でした!」とInstagramやXへ集合写真を投稿する場合、参加者の顔や名札、会社名、会場名などが写り込んでいないか確認しておきましょう。

また、施設によっては撮影や動画配信そのものに条件を設けている場合がありますのでご注意ください。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 写真・動画撮影の可否
SNS投稿に関するルール
ライブ配信の可否
撮影機材の持ち込み条件
撮影に関する追加料金・オプションの有無
幹事側の対策 SNSへ投稿する場合は参加者の同意を得る。
集合写真に写りたくない人を事前に確認する。
名札・社員証・個人情報などの写り込みを確認する。
施設の利用規約に従って撮影する。
ライブ配信や動画公開を行う場合は事前に施設へ確認する。

【4】商用利用

会社の忘年会そのものは「通常の社内交流を目的とした利用」であれば商用利用にあたらないことが多いですが、施設の規約によって異なります。

忘年会を会社の広報コンテンツとして撮影したり、YouTubeや企業SNS、採用サイトなどで公開する動画を制作したりする場合は、単なる宴会利用とは扱いが異なる可能性があります。

「社内忘年会の様子を採用広報動画にする」「会社公式YouTubeの企画として忘年会を撮影する」「取引先やスポンサーの商品を紹介する動画を撮影する」といったケースです。

施設によっては商用撮影を別料金・別プランとしている場合もあるため、予約時に「宴会として利用する」だけでなく、撮影・配信・宣伝などを行う予定があるかどうかも整理したうえで伝えておきましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 商用利用の可否
企業SNS・YouTube撮影の可否
広告・採用動画の撮影条件
撮影機材の持ち込み条件
商用撮影に必要な追加料金・オプション
幹事側の対策 企業の広報目的で撮影する場合は事前に施設へ相談する。
YouTubeやSNSへの公開予定を施設へ伝えておく。
商品やサービスの宣伝を行う場合は利用条件を確認する。

【5】延長・時間厳守

忘年会は、乾杯や歓談、ゲーム、余興、プレゼント交換、集合写真など、プログラムの多さから予定終了時間を過ぎることがあります。

特に忘年会後は二次会や終電などを気にする参加者もいるため、終了時間を意識した進行が大切です。

また、利用時間の中で片付けや原状回復に対応しなければいけない施設もあるため、「宴会が終わってから片付ける」のではなく、終了時間から逆算して進行するようにしましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 利用時間・退室時間
延長利用の可否
延長料金・原状回復の範囲
チェックアウト方法・鍵返却方法
幹事側の対策 タイムキーパーを決めておく。
当日のタイムラインを設定しておく。
終了15~30分前から片付けを始める。
延長が必要になりそうな場合は早めに施設へ相談する。

【6】キャンセルポリシー

忘年会シーズンは、仕事の繁忙期や参加者の体調不良などによって直前に変更やキャンセルが生じる可能性もあります。

施設や参加者とのトラブルを避けるためにも、しっかりとキャンセルポリシーを確認しておきましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 キャンセル料金の発生時期
日程変更の可否・条件
人数変更の期限・条件
悪天候や交通機関の乱れによるキャンセル時の対応
緊急連絡先
幹事側の対策 出欠確認を早めに行う。
キャンセル期限と費用負担について参加者へ共有する。
ケータリングや飲食物を手配する場合は、別途キャンセル条件を確認する。
中止や延期になった場合の連絡方法を決めておく。

【7】ゴミ処理・片付け

レンタルスペースでの忘年会では飲食店と違い、料理の容器や空き缶・ペットボトル、紙皿、割り箸などのゴミを自分たちで処理する必要があります。

さらに、たこ焼きパーティーや鍋パーティーなど調理をした場合は食材の包装、余興を行う場合は景品の包装紙や装飾品なども加わります。

ゴミ処理ルールは施設によって異なるため、それぞれのルールに従って適切に対応しましょう。

 

内容 ポイント
事前の確認事項 ゴミの分別・回収ルール
ゴミ袋・清掃用品の有無
備品破損時の補償条件
清掃・ゴミ回収オプションの有無・内容
幹事側の対策 ゴミの分別方法を参加者へ案内する。
清掃・片付け担当を決めておく。
テーブル・椅子・備品を元の位置へ戻す。
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レンタルスペースで忘年会を開催しよう

イルミネーションが飾られた部屋とテーブルに置かれたビアジョッキ

レンタルスペースは、忘年会の会場としてもおすすめの貸切空間です。

飲食店と比べると食事の準備や片付けなどの負担は増えますが、飲食物の持ち込みや装飾などの自由度が高いというメリットがあります。

忘年会シーズンの12月はレンタルスペースの予約も埋まりやすくなるため、金・土など予約が集中しやすい日程で開催する場合は、なるべく1~2か月前の早めの時期に予約をするようにしましょう。

レンタルスペースを選ぶときは、参加人数に合った広さや集まりやすいアクセス、飲食条件、調理可能なキッチン、企画に必要な設備といったポイントを押さえて候補を絞っていくのもポイントです。

また、忘年会では、近隣配慮や火気使用、ゴミ処理など施設ごとの注意点にも気をつけながら、楽しいパーティーを開催しましょう。

忘年会が開催できるレンタルスペースを探すなら

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