日比谷公園にとけ込む、外国映画に出てくるようなガーデン付き洋館「フェリーチェガーデン日比谷」
日比谷駅を出て、目の前にある日比谷公園の緑を感じながら歩くとすぐにあるのが、今回ご紹介する「フェリーチェガーデン日比谷」。
駅から徒歩1分とかなりアクセスが良いです。
日比谷公園の中にあるので、たくさんの緑に囲まれて、美しい景観に溶けこむように佇む外観。
可愛らしい木造の建物で、中がとっても気になります!
外階段を上がり、2階に建物内へ入る入口があります。さっそく中に入りましょう!
目次
Point1:築105年の有形文化財
日比谷公園は、1903(明治36)年、日本初の「洋風近代公園」として開園しました。以後100年以上もの間親しまれてきた、日本を代表する公園です。
その園内にあった「旧公園資料館」はドイツ・バンガロー風の木造建物で、貴重な明治の洋風建築であることから、東京都の有形文化財に指定されました。
今回ご紹介する「フェリーチェガーデン 日比谷」は、その資料館を改修し2006年10月1日(日)にグランドオープンしたという、とても歴史ある建物です。
メンテナンスをしながら、木造の良いところはそのまま残してある建物は、とても暖かみがあり、初めて訪れた私もすぐに心が和んでしまう素敵な空間でした。
こんな歴史ある建物で結婚式が挙げられるということで、土日は挙式の予約でほぼいっぱいとのこと。
写真の通り、内歴史を感じる重厚感ある内装もとても素敵ですが、「フェリーチェガーデン日比谷」の魅力はまだまだここからです!
Point2:花と緑に囲まれたガーデン
ここの1番の魅力は、何と言ってもそのお庭にあります。
外に出た瞬間、まるで外国の映画に飛び込んだような景色にビックリしました!
アンティークな雰囲気が漂うクリーム色の石畳が、非日常感を増しています。
そしてガーデンの明かりはこのオレンジ色の電球のみなので、辺りが暗くなってくるとさらに幻想的で優雅な雰囲気になるそうです!
優しい光に包まれながら過ごす時間は、かけがえないものになること間違いなし。ウェディングもパーティーも、使用する際はこの一軒家とガーデンを全て貸切での利用になるので、あなただけのプライベートガーデンに変わります。
Point3:最高のサービス
もう一つ、とても大事な「フェリーチェガーデン日比谷」の魅力があります。
それはスタッフさんの丁寧・親切・温かさです。
普段からウェディング利用が主なだけあって、お話しをしているとなんだか心が温かくなる人柄に私は感激致しました。
「フェリーチェガーデン日比谷」はいわゆる“場所貸し”は行わず、どんな利用方法の時にもスタッフさんが側にいてくれます。ウェディング以外にも、パーティーや各種撮影に立ち会ってきたスタッフさんなので、どんな相談にも親身になって聞いてくれます。
過去に、ここで結婚式を挙げた方が、今度は会社の送別会で「どうしてもここでやりたい!」とリピートする事例が今までたくさんあるそうです。
それは、建物・ガーデンの魅力だけではなくスタッフさんの魅力もあるからだと私は思いました。“築105年の有形文化財”と聞くと、「何だか敷居が高そうだな」とイメージされるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
パーティー利用の場合は、持ち込み不可でケータリング利用が条件にはなってしまいますが、とっておきのスペシャルイベントには是非、歴史ある素敵なこの「フェリーチェガーデン日比谷」で、一生記憶に残るイベントを開催するのはいかがでしょうか?
「フェリーチェガーデン日比谷」の詳細はこちら
https://supenavi.com/space/space_detail/?id=2448
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