【2026年版】レンタルスペースの料金相場と追加料金チェックリスト(見落とし防止)

レンタルスペースを利用するときに気になるのが基本料金や追加料金などの「料金」ではないでしょうか。

イベントの予算や個人的な出費に影響するため、料金相場や予約時の注意点を押さえておきたいものです。

ぜひ、本記事でレンタルスペースを選ぶときのポイントや一般的な相場、追加料金チェックリストを参考にしてください。

レンタルスペースを選ぶときの料金ポイント

レンタルスペースを選ぶにあたり、ここでは料金に関するポイントを紹介します。

  1. 料金相場
  2. 利用人数
  3. 料金表示
  4. 施設設備
  5. 延長料金
  6. 追加料金
  7. 時間帯
  8. 時期

それぞれのポイントを見ていきましょう。

料金相場

レンタルスペースの料金相場は、会場の規模・立地・種類によって大きく異なります。

たとえば都心駅近の会議室やイベントスペースであれば1時間当たり3,000〜10,000円が相場ですが、郊外や住宅地の小規模スペースであれば1,000〜3,000円程度で見つかることもあります。

また、ミーティングやワークショップ、パーティーなど目的に合わせて選ぶと適した会場の種類が変わるため、複数のレンタルスペースを比較する場合は「同じエリア・同じ用途」で選択肢をしぼるようにしましょう。

レンタルスペースの料金相場については「種類別」「人数別」で詳しくまとめていますので、ご参照ください。

利用人数

レンタルスペースの利用料金は「利用人数が少なくなるほど安い」というわけではありません。

少人数向けでも機能性や利便性の高い会場は割高になる場合があります。

また、利用人数に応じて割安になるシステムであれば、大人数でも1人当たり料金が安くなる場合もあります。

いくつかのレンタルスペースを比較するのであれば、予定している人数に応じた料金設定や1人当たり単価で選ぶとよいでしょう。

料金表示

レンタルスペースの料金表示については、必ず「時間当たり」か「1人当たり」かを確認しましょう。

「時間当たり」の場合、利用可能人数の範囲であれば何名であっても料金は変わりませんが、「1人当たり」の場合は人数に応じて料金が変動します。

ただし、基本料金=時間+人数:「1時間 1,000円(最大5名まで)」のように設定されていて、人数が増えるごとに料金が加算されるケースもありますので、予算を立てるときは料金システムに合わせて正確に算出しましょう。

施設設備

レンタルスペースの料金は、どれだけ設備が揃っているか、あるいは設備を利用できるかによっても変動します。

代表的な設備としては、ソファやテーブルといったインテリア家具、机や椅子、ホワイトボードといったオフィス家具、Wi-Fiや電源、プロジェクター、スクリーンといったデジタル機器のほか、空調、トイレ、キッチン、作業台などがあります。

設備によって基本料金に含まれるものと含まれないものがありますので、対象となる会場の料金システムを十分に確認するようにしましょう。

延長料金

レンタルスペースでは利用時間を超えた場合に延長料金がかかります。

一般的には「15分〜30分単位」で設定されており、通常料金の1.2〜1.5倍程度となるのが相場です。

急な延長は対応してもらえない場合もありますので、事前準備・撤収作業にかかる時間も想定しながら予約しておきましょう。

追加料金

レンタルスペースを利用する場合、維持管理費やオプション料金といった追加料金がかかることがあります。

どこまでが基本料金で、どこからが追加料金となるかは会場によって異なるため、料金システムや利用規約で詳しく確認しましょう。

ぜひ、見落とし防止のためのレンタルスペースの追加料金チェックリストもご活用ください。

時間帯

レンタルスペースは利用する時間帯によって料金が変動することが一般的です。

どの時間帯が割高あるいは割安になるかは会場の種類や用途、立地などによって異なります。

ニーズに合った会場を見つけたら、料金表でピーク料金・オフピーク料金を確認しましょう。

時期

レンタルスペースの料金は利用する時期によっても変動します。

年末年始や大型連休、歓送迎会シーズンといった繁忙期は割高になるのが一般的です。

場合によっては通常料金の1.2〜2倍程度になるケースもありますので、イベントの開催時期に合わせた料金設定を見落とさないようにしましょう。

レンタルスペースの料金相場|種類別

ここでは、レンタルスペースの料金相場を種類別で紹介します。

○会議室・ミーティングルーム
└1,000〜1,500円(1時間当たり)
●用途:研修、面接、打合せなど
○コワーキングスペース(デスク利用)
└600〜2,000円(1時間当たり※単発利用)
●用途:簡単な作業、Web会議、配信など
○個室・テレワークスペース
└1,000〜1,500円(1時間当たり)
●用途:テレワーク、デスクワーク、事務作業など
○ワーケーション施設
└1,200〜2,000円(1時間当たり)
●用途:宿泊型リモートワークなど
○イベントスペース
└2,000〜3,000円(1時間当たり)
●用途:交流会、展示会、社内イベントなど
○イベントホール
└5,000円〜(1時間当たり)
●用途:表彰式、周年記念、プロモーションなど
○撮影スタジオ
└1,500〜2,000円(1時間当たり)
●用途:レセプション、プロモーションなど
○ライブハウス
└3,000円〜要見積(1時間当たり)
●用途:演奏会、音楽イベントなど
○サロン・カウンセリングスペース
└1,000〜1,500円(1時間当たり)
●用途:商品の説明や体験会など
○工房・ギャラリー
└1,500〜2,000円(1時間当たり)
●用途:ワークショップ、展示会など
○セミナールーム
└1,000〜1,500円(1時間当たり)
●用途:研修、会議、講演会など
○パーティールーム
└1,800〜2,500円(1時間当たり)
●用途:懇親会、追いコン、二次会など
○イベントルーム
└2,000〜3,000円(1時間当たり)
●用途:中規模、大規模の各種イベントなど
○屋外・テラス・屋上スペース
└2,500〜3,000円(1時間当たり)
●用途:交流イベント、バーベキューなど
○ホテルバンケット
└10,000円〜要見積(1時間当たり)
●用途:結婚式二次会、各種パーティーなど
○レンタルキッチン
└2,000〜3,000円(1時間当たり)
●用途:試食会、料理教室など
○レンタルジム
└1,000〜1,500円(1時間当たり)
●用途:体験会、社内イベントなど
○レンタルハウス(一棟・住宅型)
└2,000〜3,000円(1時間当たり)
●用途:交流イベント、パーティーなど
○古民家
└1,500〜2,500円(1時間当たり)
●用途:交流イベント、合宿など
○シアタールーム
└1,500〜2,000円(1時間当たり)
●用途:映画鑑賞会、プロモーションなど

料金相場は会場の規模や立地、用途などによって幅がありますので、予算や目的に合わせて選びましょう。

レンタルスペースの料金相場|人数別

ここでは、レンタルスペースの料金相場を人数別で紹介します。

○1名
└300〜1,000円(1時間当たり)
●例:個室テレワークブース、コワーキング個室など
○2〜3名
└800〜2,000円(1時間当たり)
●例:小規模会議室、コワーキング個室など
○4〜5名
└1,000〜3,000円(1時間当たり)
●例:ミーティングルーム、小規模会議室など
○10名程度
└2,000〜5,000円(1時間当たり)
●例:セミナールーム、小型イベントスペースなど
○20名程度
└4,000〜8,000円(1時間当たり)
●例:イベントスペース、大会議室など
○30名程度
└6,000〜12,000円(1時間当たり)
●例:イベントスペース、セミナールームなど
○50名程度
└10,000〜20,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○100名程度
└20,000〜50,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○150名程度
└30,000〜70,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○200名程度
└50,000〜100,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○300名程度
└80,000〜150,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○500名程度
└150,000〜300,000円(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど
○1,000名程度
└300,000円〜(1時間当たり)
●例:イベントホール、ホテルバンケットなど

レンタルスペースの用途や使用する設備によっても相場は変動します。

また、大人数での利用には最低利用時間・最低保証料金の確認も合わせて行いましょう。

レンタルスペースの追加料金チェックリスト

レンタルスペースの利用に際して追加料金の見落としを防ぐため、ここでは一般的な項目をチェックリストを紹介します。

追加料金の相場も目安として記載していますので、予算や会場選びの参考にしてください。

  • ●清掃費:3,000〜10,000円(利用後清掃が必須な場合)
  • ●ゴミ処理費:500〜3,000円(分別・持ち帰り条件あり)
  • ●原状回復費:実費請求(家具配置戻し忘れなど)
  • ●延長料金:通常料金の1.2〜1.5倍
  • ●深夜利用料:1時間+1,000〜3,000円
  • ●商用利用料:全体料金の10〜30%増
  • ●プロジェクター使用料:1,000〜3,000円
  • ●音響設備使用料:1,000〜5,000円
  • ●映像機器使用料:5,000円〜数万円
  • ●高速Wi-Fi・ネット回線アップグレード:500〜2,000円程度
  • ●キッチン利用料:1,000〜5,000円
  • ●冷暖房費:500〜2,000円
  • ●スタッフ立会費:5,000円〜
  • ●早朝・深夜時間外利用料:数千円
  • ●ケータリング手配料:1人当たり数百〜数千円程度
  • ●受付・スタッフ対応(レセプション):数千〜1万円前後
  • ●セキュリティスタッフ費:1時間数千〜1万円程度×手配人数
  • ●配膳・サービススタッフ料:1時間2,000〜3,000円程度×手配人数
  • ●装飾(デコレーション)オプション:数千〜数万円
  • ●家具配置変更・レイアウトサービス:3,000〜1万円程度
  • ●控室・物品保管料:1時間1,000円前後〜
  • ●損害補償・保険料:数千〜数万円(損害リスクに応じて)

利用するレンタルスペースによって追加料金となる対象項目は異なります。

どのオプションを追加するかは予算や目的に合わせて検討しましょう。

お得にレンタルスペースを利用するには?

ここでは、お得にレンタルスペースを利用するポイントを3つ紹介します。

  1. 早期予約
  2. キャンペーン
  3. 定額プラン

それぞれのポイントを見ていきましょう。

早期予約

レンタルスペースによっては早めに予約すると割引になる場合があります。

早めといっても数時間前ではなく、前日や前々日、あるいは利用予定日の○日前といったタイミングです。

対象となるレンタルスペースが早期割引になるかどうかについては、公式サイトやマッチングサイトなどで確認しましょう。

キャンペーン

レンタルスペースの運営会社やマッチングサイトでは、期間限定キャンペーンや新規登録キャンペーンなどを行っている場合があります。

いずれも公式サイトで確認できたら、キャンペーン期間や対象となる条件に該当するかもチェックしておきましょう。

定期利用プラン

レンタルスペースを頻繁に利用するのであれば、通常料金より安くなる定期利用プランがおすすめです。

たとえば会議や研修といったビジネス利用のほか、勉強やテレワークといったプライベート利用などで定期的に利用する場合は検討してはいかがでしょうか。

レンタルスペースは目的や予算に合わせて選ぼう

レンタルスペースの料金は、会場の規模や立地、用途、利用人数などによって幅があります。

同じレンタルスペースでも時期や時間帯によって変動しますので、料金システムを確認した上で利用しましょう。

また、料金表示が「時間当たり」なのか「1人当たり」なのか、あるいは利用人数に応じて基本料金に加算されるのかにも着目しながら、目的や予算に合ったレンタルスペースを選んでくださいね!

目的や予算に合ったレンタルスペースを探すなら

貸会議室・レンタルスペース検索サイト|スペなび