レンタルスペースはプライベート性の高い貸切空間のため、ボードゲーム会・マダミス会の開催にぴったり!
ただ、いずれもスペース選びで失敗するとイベントを存分に楽しめません。
ボードゲーム会・マダミス会に適したスペースが選べるよう、ぜひ本記事で条件やポイント、失敗しないための対策、予約前のチェックリストを参考にしてください。
レンタルスペースにおけるボードゲーム会・マダミス会での失敗例と対策

レンタルスペースを選ぶときに失敗しないよう、ここではボードゲーム会・マダミス会での失敗例と対策を確認しておきましょう。
- ●スペースの定員だけで会場を選んでしまう
- ●照明の暗さや影でゲームに没入できない
- ●周辺からの音や話し声でゲームに集中できない
- ●飲食や飲酒のガイドラインに違反して注意された
それぞれのポイントを紹介します。
スペースの定員だけで会場を選んでしまう
ボードゲーム会・マダミス会を開催する場合、スペースの定員だけで会場を選ぶと動きを制限されることがあります。
対策
照明の暗さや影でゲームに没入できない
ボードゲーム会・マダミス会で照明が暗かったり影ができたりすると、手元のカードや配布物などが読みづらくなってゲームに没入しづらくなります。
対策
周辺からの音や話し声でゲームに集中できない
レンタルスペースの形態や構造によっては、周辺からの音や話し声が聞こえてしまってゲームに集中できなくなります。
対策
飲食や飲酒のガイドラインに違反して注意された
たとえばスペース概要に「飲食可」とあったのに、「飲酒NGだった」「軽食のみOKだった」といったことで運営者側とトラブルになることも少なからずあります。
対策
ボードゲーム会・マダミス会に向くレンタルスペースの条件

レンタルスペースでのイベントで失敗しないよう、ここではボードゲーム会・マダミス会に適したレンタルスペースの条件を紹介します。
- 参加人数に応じた広さ
- 机・椅子の必須事項
- 空間の明るさ・静かさ
- 防音設備・防音仕様
- 用途に応じた利用規約
それぞれの具体的なポイントを確認していきましょう。
参加人数に応じた広さ
ボードゲーム会では、ゲームツール本体のほか、補助アイテムなどに使う机やテーブルが置ける「広さ」が必要です。
マダミス会では、参加者による演技やストーリー展開といったロールプレイングのための「広さ」が必要になります。
いずれも、ただ飲食・歓談だけを楽しむイベントよりも余裕のある「広さ」が求められます。
広さの目安(ボードゲーム)
└少人数であればコンパクトな空間でも◎
└机と椅子を広げても動線を妨げない広さ
└複数のテーブル設置や補助スペースを確保できる広さ
ボードゲームの場合は「仕切りなしに横展開で卓(机・テーブル)が広がる余裕があるかどうか」が重要です。
また、参加者がプレイ中に離席する場合の動線も考えながら、全員が着席した状態での空間の余白についても着目しましょう。
広さの目安(マダミス)
└定員=参加人数×1.2〜1.5倍あれば◎
マダミスの場合は演技パートや移動要素があるため、スペース全体に「十分な余白があるかどうか」が重要です。
机・椅子の必須事項
ボードゲームは着席したまま楽しむテーブルゲームですから、机サイズ・椅子タイプはゲームへの没入やスペースでの快適性に影響します。
マダミス会では全体が見渡せたり、発言者の顔が見やすかったりすることが求められます。
机サイズの目安(ボードゲーム)
└スペースの広さや形状によっては机を2台並べて設置するのも◎
└スペースの広さや形状とのバランスに合った動線のいい設置がポイント
椅子タイプの例(ボードゲーム)
└高耐久のゲーミングチェアやオフィスチェア
さらに「回転式」「背もたれ付き」といった仕様であれば、より快適になります。
また、途中から参加する人やプレイ中に休憩する人に使えるよう、参加人数+予備1〜2脚あるとよいでしょう。
机・椅子の配置例(マダミス)
└全体が見渡せて協議しやすい
└発言者に注目しやすい
さらに、演技やストーリーの内容に応じて全体の動線を考えた配置にしましょう。
空間の明るさ・静かさ
ボードゲーム会・マダミス会への没入を楽しむため、空間の明るさ・静かさにこだわりましょう。
照明の明るさ目安(ボードゲーム)
これは住宅のリビングルームや一般的なオフィスなどの「しっかりと明るい」数値が400〜600ルクスです。
小さな文字が問題なく読め、ゲームに関する作業が快適に行える「明るすぎず暗すぎない実用的な光量」といえます。
照明の明るさ目安(マダミス)
これはオフィスや教室、自宅のデスクなどで「細かい作業が非常に快適に行える」とされる鮮明な明るさです。
マダミスでは、参加者の表情・しぐさがヒントになることも多いため、顔がはっきり見える600ルクス以上の照度が推奨されます。
スペースにおける照度が掲載ページで確認できない場合は、運営者に問い合わせるか照度計アプリ(App Store|Google Play)を使って下見するかしましょう。
推奨する照明の種類(ボードゲーム・マダミス)
└全面照明
リラックス感をもたらす「白熱灯」「電球色(主照明)」は光の広がりが弱く、部屋全体を均一に明るくしづらいためボードゲームには不向きです。
スペースにおける照明タイプが掲載ページで確認できない場合は、運営者に問い合わせるか現地を下見をするかしましょう。
静かさのポイント(ボードゲーム・マダミス)
└専用ビル・一軒家・オフィスビル内 ◎
└マンションの一室 ○〜△
└商業ビル・雑居ビル △
└カフェ併設・コワーキング ✕
スペース内の静かさにこだわる場合、他の利用者の声・BGM・食器音が漏れてくる「シェアスペースあり」「ラウンジ貸切可」といった施設を避けましょう。
たとえば「個室」「貸切」といったスペース単体の条件だけでなく、スペースを配した建物のタイプにも着目することが大切です。
└壁と天井で完全に区切られているか
└ドアの建具がしっかりしているか
└ガラス窓の少ない密室感があるか
たとえ「個室」と表記されていても、パーテーションで区切られただけの空間や天井が吹き抜けになっている空間はNG!
とにかく床から天井まで完全に仕切られた空間仕様であることがポイントです。
└大きな道路沿いでないか
└線路の近くでないか
└階下・階上に飲食店がないか
└会議室が並ぶフロアでないか
└キッズスペースの併設がないか
スペースの外からは多種多様な「音」が聞こえてくる可能性があるため、「駅近」「幹線道路沿い」などの立地条件を避けるようにしましょう。
また、スペース内では周辺の部屋や共用部分などにも着目し、できるだけ他の利用者の話し声に影響されない場所を選ぶこともポイントです。
スペースにおける「静かさ」については、掲載ページにあるユーザーレビューも参考になります。
防音設備・防音仕様
スペースそのものが防音設備・防音仕様に特化している場合は、ボードゲームに集中できます。
防音のポイント(ボードゲーム・マダミス)
○動画撮影・収録利用あり
○配信・ナレーション用途
たとえば音楽スタジオのような完全防音でなくても、スペース側が騒音対策をしていたり、利用実績を紹介していたりする場合はある程度の防音が期待できます。
一方で、「イベント利用可」「パーティー向け」といったスペースは音漏れしやすい可能性があるため避けましょう。
用途に応じた利用規約
└持ち込み可の条件はどうか
└お酒の持ち込みは可能なのか
└ポットや電子レンジは利用可か
たとえ「飲食可」であっても、すべて自由というわけではありませんから、詳細を規約ページやFAQで確認しましょう。
└延長は可能か
└受付の締め切りはいつか
└延長申請の方法はどうか
スペースによっては「自動延長対応」という場合もありますので、どのようなルールになっているか事前に確認しましょう。
レンタルスペースを予約する前の確認チェックリスト

レンタルスペースの予約前に、こちらの確認チェックリストをご活用ください。
【1】スペース・施設
○机の数・用途に合ったサイズ
○椅子の数は人数+予備
○照明の種類(LED/蛍光灯)と明るさ
○個室・防音仕様の有無
【2】利用規約
○飲食の持ち込み可否
○延長ルール・延長料金
○片付けと原状回復の条件
【3】予約・支払い
○キャンセル可能な条件
○キャンセル可能な期日
○下見・内見の可否
○請求・支払い方法
○料金(基本・追加)
レンタルスペースでボードゲーム会・マダミス会を楽しもう

レンタルスペースでボードゲーム会・マダミス会を開催する場合は、以下のポイントを確認しながらイベントに適したスペースを選びましょう。
- ●広さ: 人数や用途に見合う床面積
- ●机・椅子: 人数や用途に見合う数とサイズ
- ●照明: 用途に見合う種類や明るさ
- ●静かさ: 防音仕様・個室指定
- ●利用規約: 飲食・延長・片付けルール
ぜひ、本記事で紹介した失敗例と対策、予約前の確認チェックリストなども参考に、最適なスペースでイベントを楽しんでくださいね!