バースデーパーティーで失敗してしまう理由5選
目次
1.男子しか面白くない下ネタばかり
誕生会で仲の良い友達同士が集まる場合でも、
久しぶりの友達と集まる場合でも、やはり下ネタばかりはよくありません。
「ウエェ~イ!!おめでとう~」から始まって、
せっかくの誕生日にいつもの飲み会のようにしないことが大切。
年に一度のイベント事です。
ここはひとつ、主役が盛り上がるような飲み方にするべきでしょう。
まぁ、主役がシモネタ好きでどうしようもない場合は、
それはもう下ネタオンパレードOKのバースデーパーティという設定にしましょう。
2.女子だけが固まって一体感がない
よくあるケースですが、「主役の友達」という共通項で集まったものの、
初対面のメンバーが多く打ち解けるまでに時間がかかってしまう場合です。
誕生日の主役がもっとも困るのはこのケース。
自分の誕生日なのになぜか最も気を遣います。問題は男子側にありますね。
男子側が、主役(男女どちらの場合でも)を話のネタにして、話しかけていきましょう。
「○○くん(ちゃん)とはナニ友達?」
「へ~、高校が一緒だったんだぁ。僕はサークルが一緒でさ。」と、
まずは関係性から聞くのがよいでしょう。
主役の友達同士、まったく話が合わないということはほぼありません。
意外なつながりや共通の趣味などが見つかって話が盛り上がり、
次第に緊張もほぐれていくものです。
固まって座っている女子たちにも、このトークは使えます。
とにかくバラけさせて、友達の輪が広がり、
みんなで盛り上がれるようなバースデーパーティにしましょう。
3.準備に手がかかりすぎで「まるで仕事」
サプライズを演出することはとってもワクワクするし、
準備しているのもまた楽しいものですが・・・、
それも行き過ぎるととんでもないことになってしまいます。
当日のメンバーや場所、ケーキや料理の手配くらいにしておきましょう。
出し物をチームに分かれて考えてください!とか、いつ誰が、
このセリフでこのプレゼントを持ってきて、その後に照明を落として。
料理チームはそこでケーキを出すんだけど、まだ実はろうそくに・・・とかもう、
まるで仕事の段取りのようにする必要はありません。
あくまでも友達同士で楽しい時間を過ごすための誕生日パーティ。
当日のアクシデントもまた楽しいものです。
準備もほどほどにしてあとは全員楽しむことを考えましょう。
4.主役よりも目立つ幹事の存在がウザい
もちろん、主役がパーティを仕切ることはあまりなくて、
仕切りたがりの誰かが率先して、
サプライズパーティを企画したりしているものです。
でも、そこが注意ポイント。
自分がいつも仕切るポジションにいるとついつい主役を忘れてしまいがち。
今日はあなたが主役ではありません。
会場選びやセッティング、人集めにプレゼント。
ぜーんぶ事前準備をあなたがしていたとしても、あなたは幹事であって主役は友人です。
出しゃばりすぎずに、彼(彼女)を目立たせてあげましょう。
普段から仕切り屋のあなたがそんな姿だと、きっと周りも協力してくれることでしょう。
5.後片付けが大変すぎて終わってからが辛い
今日はいい会になったね~と、帰っていけるのはゲストだけ。
盛り上がってきちゃうと、キッチンだけではなく、
パーティしているその場所もあれてきます。
そこで、レンタルスペースの人気が高まってきています。
レンタルスペースは都内をはじめ全国にたくさんあって、
おしゃれなカフェからムーディーな雰囲気のプライベートサロンのような部屋まで様々です。
料理をしっかり提供しながら、カラオケだってついている。
そんなレンタルスペースもあるようです。
子どもも一緒に楽しめるお部屋は、子連れパーティに人気です。
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