ご指名される人に！主催者や幹事に喜ばれる５つのサポート
主催者（幹事）に喜ばれると交流会（イベント）に誘われる確率が飛躍的にあがります。
そのため主催者の特徴をつかむことが何よりも大事です。
昔から言われる通り『敵を知り己を知れば百戦危うからず』です。
たとえば男性幹事で先輩の場合。
集客が苦手なのか、場所を借りるのが苦手なのか。
当日の細かい流れを考えたり盛り上げるのが苦手なのか。
赤字にならないように管理する収支関係が苦手なのか。
これらのサポートを自分の得意分野に合わせてすすんでフォローしてあげると、
かわいい後輩だなと懐に入れるわけです。
今からお話する5つのサポートをすると、もう完璧。
先輩はあなたなしではいられなくなるかも！？
目次
１.主催者がドタキャンに悩んでいるところをサポート
多人数の交流会（イベント）では必ずあります。
まめなフォローを怠ると気づいたら全然人が集まってないことも。
そこを自分が連れていく人数は必ず死守すると喜ばれ、
逆に他の人がドタキャンしてしまったとき、
その分を見越して多めに声をかけておくと頼りになると喜ばれます。
しかし、やりすぎると都合が良く使われてしまうので要注意。
２.主催者は男性幹事？女性幹事？性別の傾向を把握し人選をサポート
幹事が女性より男性の方が、異性の人数（の多さ）にこだわりがあります。
それはご存じのように男性には色々な目的があるからです（笑）。
そのため男性幹事には必ず女性の人数や職業の希望を聞きます。
逆に女性幹事には、男性の人数というよりは高給なイメージを連想する
職種やおしゃれな開催場所を提案し、ステータス感を推す流れです。
３.次回の開催時に規模は縮小したくない…主催者のプライドをサポート
前回人数が集まらなかったから規模を縮小しているということで、
さらに突き詰めると人望がないということにつながります。
これは主催者のプライドにかかわる大事なポイントなので、
予算や他の人が来てもらいたい環境づくりをいかにあなたがサポートできるかですね。
４.集客力は場所次第？安さ重視の主催者を軌道修正しつつ、場所選びをサポート
場所は集客における一つの重大要素です。
同じ内容でも場所によって行かないなんてことはザラにあります。
特に高級感があること。これは女性を集める上で非常に大事な要素です。
男女共通する点は、場所がメジャーなほうが迷子にならず、
無駄な問い合わせを減らせるということ。
そのため、参加者が集まりやすい駅でほどよく高級感があるところを押さえるのが王道です。
５.その交流会（イベント）を盛り上げ役に徹してサポート
これはそうですよね。
主催者からするとすべてはこの主催者でリピートしたいと思うかどうか。
ハード的なスペックや段取りはある程度の事前準備で対応できますが、ソフト面に関しては、
司会進行やイベントを盛り上げる人次第と言っても過言ではありません。
もしくはこれらの方のサポートをして、ほどよく名前も覚えてもらえる程度に気を遣えたら、
その主催者（幹事）はあなたを毎回呼ばざるを得ないでしょう（笑）。
以上です。
筆者個人的には、どの立場もやっていますが結構大変です。
毎回違うメンバーの集客（人数集め）も大変ですが、
一番は盛り上げるイベントづくりがいつも苦労します。
そこをあなたが補ってあげたら、
いつか自分が交流会（イベント）を主催することも！？夢ではありませんよ。
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