【巣鴨】ラグジュアリーなシェアハウスで、世界の仲間とともに暮らそう「RYOZAN PARK巣鴨」
東京、巣鴨に一風変わったシェアハウスがあるのをご存じでしょうか？
「RYOZAN PARK巣鴨」は、JR山手線巣鴨駅から徒歩2分の所にある「絆」を感じさせてくれる
オシャレなシェアハウスです。
「RYOZAN PARK巣鴨」は、元々企業にテナント貸ししていた建物を、
2011年の東日本大震災後に日本に帰ってきた、現代表の竹沢氏がリノベーションし、
住人同士の絆はもちろん、地域の活性化のためにシェアハウスとして
提供し始めたのがきっかけだそうです。
41室の陽当たりの良い部屋、ジム、リビング、ライブラリー、広々としたダイニングキッチンにはバーも完備。
楽器も鳴らせる防音室、屋上ガーデン、ランドリースペースに加え、多目的イベントスペースでは、
ヨガ教室から会議に加え、パーティーや映画鑑賞会まで楽しめます。
三階は女性専用になっており、ヘアケア用グッズや美容器具なども揃っています。
特に注目すべきなのが、1階にあるダイニングキッチン。
ドイツのオーダーメイドシステムキッチン、VITAMIX、パエリア鍋など、
料理好きにはたまらない調理器具を集めた賑やかで楽しいキッチン。
バーカウンターもあり世界のカクテルを楽しむことができます。
日本人だけでなく多国籍の住人たちが日々集まり、会話を楽しんだり、食事を囲んだりする機会も多いそうです。
国や言葉、文化を越えた交流が日常に溢れています。
また、「ライブラリー」と呼ばれる部屋には、シャンデリア、実物大の馬のランプ、大きな革張りソファー、
デザイナーズチェアーのコレクションが並び、ラグジュアリーな空間で読書や学習に専念できます。
その豪華さは、著名人の対談や撮影に利用されるほどだそうです。
メディアなどでも多数紹介されている「RYOZAN PARK」ですが、
その理由の一つが「子育て」であり「地域活性」というキーワードです。
運営する株式会社TAKE-Zは、
目次
1.シェア型賃貸住宅・シェアオフィス・保育機能付オフィスの開発・運営
2.こども向け各種教室の企画運営
3.各種イベント企画運営
を手がけており、巣鴨の隣、大塚でもシェアオフィス「RYOZAN PARK巣鴨」を運営しています。
「RYOZAN PARK」が提供するのは、アイデアや文化、言語や友情までもがシェアされる場所。
具体的には、ポジティブで向上心のある個人や家族が集う、
より広がりのある国際的なコミュニティーを生み出し、地域を活性化すること。
「子育て」に関しても、きっかけはシェアハウスの住人同士が結婚して、出産するというケースが数件あったこと。
昔は、家族や親戚、地域のみんなが助け合って子育てをしていた。
そんなコミュニティーを「RYOZAN PARK」として提供していきたいと、イベントなどにも積極的に取り組んでおり、
「RYOZAN PARK巣鴨」では、「こそだてビレッジ」を展開しています。
将来的には、家族で利用できるシェアハウスも手がけていきたいと考えているそうです。
このように、「RYOZAN PARK巣鴨」は「誰でもいいので入してください」というスタンスは取っていません。
入居を希望される方には、オーナーが直接会ったうえでコンセプトに共感してもらえるかどうか、
他の入居者とうまくやっていけるかといった観点などから判断。
お互いに納得した上で入居してもらうようにしているそうです。
一風変わったシェアハウスですが、気になった方はぜひホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。
「RYOZAN PARK巣鴨」の詳細はこちら
https://supenavi.com/space/3238/ryozan-park”
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