後輩を飲み会に誘う時に、気を付けたい４つのポイント
はじめましての方も、そうでない方も、こんにちは！
feeeel編集部の、切込み隊長 兼 カリスマライター 兼 マスコットキャラのダイスケ氏が、
レンタルスペースに真正面に向き合いながら、
気になる事や、その真実を伝える『ダイスケ氏企画』のコーナーです！
今回のテーマは『後輩を飲み会に誘う時に、気を付けたい４つのポイント』
仕事終わりに「飲みに行こうか～」という流れになり、
後輩を誘う状況で、気を付けるべきポイントとは何なのでしょうか。
早速、ダイスケ氏に聞いてみました。
ダイスケ氏（以下、ダ）
「ありがちな悩みですね～。今回も、私が体を張って、お教えしましょう。」
写真を撮られることを察してか、
タブレットを鏡代わりにして身なりを整えるダイスケ氏。
さすが出来るオトコは色々と気を遣うものなんですね。
それでは早速、一つ目から教えて頂きましょう！
気を付けたいポイント その１
「必要以上にイケイケ＆ノリノリな態度でさそっていませんか？」
ダ「ヘーイ、後輩ちゃん、そろそろオシゴト終わりング？
行かない？行っちゃわない？ ボクちゃんと行ってみない？？」
仕事が片付いた解放感はとてもよく分かりますが、
ここまでノリノリになるのは考えもの。
いくら先輩という立場であっても、後輩の事情を考慮しない、
無茶な誘い方は控えましょう。
誘いに応じても応じなくても、不要なストレスを与えてしまうことでしょう。
ダ「アレアレ？ アレーー？？ ユーも一緒にイケちゃう感じ？？」
こういうノリノリ状態の先輩は、
飛び火しやすさもマックスなので、目を合わせない事が無難です。
気を付けたいポイント その２
「一度、断られた後も、しつこく誘い続けていませんか？」
ダ「頼むよーー、ちょっと、ほんのちょっとでいいから！お願い！お願いします！」
心の広い先輩の体裁を保つなら、お誘いを一度断った後輩を、
しつこく誘い続けることも避けましょう。
特に目上の人からの誘いは、理由をつけて遠まわしに断る人が多いもの。
そこは察して、素直に引き下がるのがスマートな大人です。
ダ「ねえ、ほんとうに、ほんとうに、お願いだよー。もう君しかいないんだよー。」
特定の後輩だけに頼らず、普段から交友関係を広げ、
気軽に誘える知り合いを増やすことを心がけましょう。
気を付けたいポイント その３
「直接声をかけず、未知の力を頼りにして、誘っていませんか？」
ダ「お願いします。どうか、今夜こそ、私と飲んでくれますように・・・。」
一緒に飲みたいのに、直接声がかけられない・・・。
そんな尻込みしてしまう気持ちも分かりますが、
そこを神仏頼みにしても、なかなか願いは叶いません。
もしかすると後輩側も、もっと打ち解けたいと思っているかもしれません。
まずはさりげなく誘ってみてはいかがでしょうか。
少なくとも、願掛けするよりは、早く答えが出るはずです。
ダ「ブツブツ・・・・・・・」シュワーーーー
普通は見えない何かが見えてしまうほど、強い念を込められるのなら、
一歩、踏み出して声をかけるほうが絶対に早いはずです。
気を付けたいポイント その4
「可愛く甘えれば、どうにかなるという勘違いをしていませんか？」
ダ「じ～～～～っ・・・」
上目使いで後輩を見つめながら、誘ってみる。
これは許される人（これをして喜んでくれる人）と、
ちょっと厳しい人（気持ちが離れてしまう人）がいますので、
使いどころを見極めましょう。
むしろどんなに自信があっても、職場では、
このような態度は控えたほうがいいのかもしれません。
後輩や周りの人が反応に困ってしまいます。
ダ「あ～ぁ、つまんないなぁ～～。」
相手にされず、可愛くすねてみても、何も得られるものはないでしょう。
まとめ
今回も体を張って、我々に真実を教えて下さったダイスケ氏。
皆さんも、後輩を誘う時は、大人として、
さりげなくスマートに声をかけましょう。
たとえ断られても、気にせず、次の機会にまた声をかけるくらいの気持ちで。
普段から人当たり良く、周りを楽しませていれば、
きっと飲み仲間も増えるはずです。
ダ「わかる、わかる～。そういうの大事ダヨネ～！ わかるわ～！」
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