ビジネス関係の人脈を自然と広げるために!空気を読む3つのタイミング!!
目次
1.「普段」 時間管理含めて細かいところに気がつく
これは基本中のキで初級編ですね。
普段から細かいことに気が付く人間からすると当たり前のことですが、
意外と上司からかわいがられます。
ミーティングに一緒に同行する際、電車の時間を調べて送ったり、
飲み会の前に終電の時間などを周囲にアナウンスしたり、
団体行動の時にうまく誘導してあげたり。
下っ端とも思える役割ですが、
この気遣いが上司からすると安心して周囲に褒めたり紹介しやすくなったりするものです。
若手の時は、仕事で実績を作りたいのは当然ですが、
まずは仕事の前に小さい気づかいで周囲を喜ばせると、
ビジネスでの人脈拡大に繋がるかもしれません。
2.「打ち合わせ時」 専門分野で物知りになる
これは多少知識がついてきてからの中級編ですね。
上司に同行してミーティングに参加するときに、
ただ座ってメモを取っているだけだと脳みそも稼働させてないので考える思考を止めてしまいます。
それでは一生雑用で終わってしまいます。
それは非常にもったいないので、まず専門分野の場合は
「数字」にフォーカスをあてて上司をサポートしてみましょう。
一般的に、上司は大きな枠組みでミーティング中に話をするので、
入念に下調べをしたことを話すというより、直感やアドリブの方が多いものです。
何度か同席すると同じような話をするので、そこで数字的な裏付けをもって相槌をうったり、
ミーティング以外でも新聞やインターネットの記事などで同じ話題の数字的な裏付けを見つけたときには、
記事を転送してあげたりしましょう。
そうすると上司は自分を肯定された満足感もあり、
あなたはいわゆる「使えるヤツ」に勝手に昇格されます。
上司はそんなあなたを色々なシーンに連れて行ってくれることになり、
人脈拡大に生きてくるかもしれません。
3.「昼・夜の会食時」 接待に強くなる
今までの初級編と中級編は、面白くなくて頭の回転が速くなくても出来ましたが、
この上級編はそのどちらかが求められます。
一般的にある程度のポジションにいる方は、真面目な仕事接待以外は、
普通ではなくインパクトに残る面白い人間を誘いたがるものです。
1次会の会食では、先述の1番や2番を駆使して目上の方をサポートしながら、
2次会ではエンターテイナーとしての能力が試されます。
1次会で得た情報をもとに、バー・カラオケ・ダーツ・女性のいる店など
どんなジャンルがこようと、自分持ち味を発揮できる一発芸があれば上司を落とせること間違いないし。
これはプライベートの異性との間でも活きます。笑
無難にいま流行りの芸人の物まねでも、カラオケの笑わせる替え歌でも、
エンターテイメント性が相手に刺さるとビジネスの関係を超えて、また誘われるようになります。
印象に残るエンターテイメント性、これが一番人脈を広げるのに効果的かもしれません。
いかがでしたか?
人はそれぞれ持ち味があるので、苦手な人があえてエンターテイメントに走る必要はないですが、
確実に言えるのは、人が人を紹介したくなるには紹介する側される側双方にメリットがあるということ。
それが仕事力なのか、気遣いなのか、エンターテイメント性なのか。
どれが自分の持ち味なのかを常に考え、その能力を磨くようにしていれば、自然と人脈は広がるはずです!
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