【忘年会成功の秘訣!】会場選びで気をつけたいことアレコレ!
年末が近づいてくると、そろそろ忘年会の予定を立てなくっちゃ~!とソワソワする人も多いのではないでしょうか。
いつにする?メンバーはどうする?会場はどこにする?と、計画することが盛り沢山!
特に会場を決定するのって、結構大変なんですよね。
忘年会需要がピークになる年末は、一年のうちで飲食店がもっとも繁忙期と言える時期。
のんびりしていると、どこも予約が一杯で取れなかった!なんていう悲劇も・・・。
やっぱり忘年会の会場は、できるだけ早めに確保しておきたいところです。
とは言え、いざ予約となると色々考えなくてはいけないことが出てきます。
忘年会を成功させるため、「会場選びの際に気をつけておきたいポイントと解決策」をご紹介します。
目次
【ケースその1】お酒の飲める人と飲めない人がいる場合は?
忘年会に限らず、普段の飲み会でもよくあるパターンかと思います。
浴びるようにお酒を飲む人もいれば、体質的にアルコールを受けつけられない人もいるわけで・・・。
友人同士の忘年会であれば特に、最終的にワリカンになることが多いでしょうから、
お酒を飲まない人は「ソフトドリンクしか飲んでないのに、この金額!?」と損した気分になったことがあるかもしれません。
せっかくの忘年会、みんなが楽しい気分で終わりたいですよね。
<解決策>
会計時に飲む人と飲まない人で金額に差をつけて調整するという方法もありますが、事後計算も諸々面倒なので、飲み放題プランのある飲食店を会場に選びましょう!
これならどんなに酒豪の人がいても安心ですし、飲んだ杯数に関係なく一律の金額というのは公平感がありますよね。
フードは自由注文で飲み放題のみをつけられるお店もあるので、ニーズにあわせて使い分けが可能です。
もし飲食店ではなくレンタルスペース等を会場として使う場合は、ドリンクは持ち込みになることが多いと思います。
そんなときは会費に差をつけて事前に徴収し、その予算内で買い出しをすればOK。
【ケースその2】小さな子ども連れの場合は?
女性が多かったり、ママ友仲間との忘年会だと、どうしても問題になってくるのが子どものこと。
「参加したいけど、子どもを家に置いていくのは難しい・・・」という声をよく耳にします。
連れて行くにしても会場が居酒屋だったりすると、他のお客さんにも気を遣うし、そもそも子どもを連れて行く環境じゃないようなお店もあったりします。
でも、お母さんだってたまには羽を伸ばしたいですよね。
4><解決策>
そんなときには、レンタルスペースを利用しましょう!
飲食店と違って会場を丸ごと貸切できるので、子どもが騒いでしまっても他のお客さんに迷惑がかかることもなく、余計な気を遣うことなく楽しめます。
靴を脱いで上がるタイプのスペースを会場に選べば、小さい子どもがいても椅子やテーブルの脚等にぶつかって怪我をする心配もなく安心。
例えばこんなスペースはいかがですか?
お子様連れにぴったりな、靴を脱いでくつろげる土足厳禁の会場を集めてみました。
~東京エリア~
◆Cafe&Bar FIZI
新宿にあり、交通の便も◎。
カラオケやDVD対応のプロジェクターもあるので、飽きっぽい子どもたちも退屈せずに過ごせそうですね
◆Lounge-R-Premium(ラウンジアールプレミアム)
六本木交差点至近の隠れ家的な会場。
こちらもカラオケ完備です。
さらにキッチン付きなので、飲食持ち込みはもちろんのこと、出張シェフサービスも利用可能!
3時間飲み放題付で¥2,980~から申し込める、出張シェフつきケータリングサービス「シェフくる」がおすすめですよ♪
※対応エリアは東京23区になります。
~名古屋エリア~
◆Maison du Room(メゾン ドゥ ルーム)
無料駐車場付き、0歳児はスペース料金無料でOK!
まるで誰かのお家に来たかのような、くつろぎ感あふれるお部屋です。
◆280平米!畳和室あり!部屋数6部屋!ルーフトップテラスにてBBQも可!
とっても広々した会場!大人数の忘年会にも対応可能です。
ニンテンドー64やトランプの無料貸し出しといった、子どもに嬉しいサービスあり。
~大阪エリア~
◆モーラモーラのレンタルスペース南開店
一棟レンタルで1時間1,000円からと、とってもリーズナブルな会場です!
パーテイグッズやおもちゃの用意もあります。
◆長瀬駅徒歩5分!素敵なお家空間広々5LDK
キッチン・ダイニング・リビング・和室の備わったレンタルスペース。
お布団やベッドもあるので、はしゃぎ疲れた子どもが眠くなっても安心ですね。
【ケースその3】食べ物の好き嫌いやアレルギーがあるメンバーがいる場合は?
せっかくの年に一度の忘年会、参加メンバーの嫌いなものや食べられない料理はできるかぎり避けてあげたいところですよね。
ましてやアレルギー食材が含まれている場合には、下手したら命に関わる大変な事態になってしまうことだってありえます・・・。
メニュー選びやアレルギー対策は、忘年会を成功させるための結構重要なポイントなのかもしれません。
<解決策>
会場を予約する前に、まず開催が決定した時点で参加メンバーに食べられない食材やアレルギーの有無を確認して、リスト化しておきましょう。
飲食店を会場に選んだ場合でコース料理を予定しているのであれば、それを元に候補の会場へ事情を説明し、「こういう食材をカットできるか?」の確認を取って、対応してくれるところを探すことをおすすめします。
当日自由に料理を注文する形式を予定している場合には、注文時に担当のスタッフに確認するのを忘れずに!
忘年会時期は飲食店も忙しく、なかなか細かい要望に応えてもらえないケースもありますので、そんなときにはレンタルスペースを会場にし、先程も紹介しました出張シェフつきケータリングサービル「シェフくる」に相談する手も!
飲食店に比べて個別のリクエストにも対応してくれると評判ですよ。
※対応エリアは東京23区になります。
【ケースその4】万が一、ドタキャンしたメンバーがいた場合は?
忘年会当日、急に参加できなくなってしまったメンバーがいた場合、お店によっては人数分のキャンセル料を徴収されることも珍しくありません。
そんなとき、よく会う機会がある友人であれば、とりあえず当日はキャンセル料を立て替えておいて、次回会った時にその分を返してもらうということも可能ですが、後から請求して支払ってもらうというのもなんとなく気がひけるような・・・。
久しぶりだったりめったに会えない仲間だったりすると、なおさらです。
で、結局は当日集まっているメンバーでキャンセル料も含めて割り勘して会計時に支払う、ということになる場合もあり。
でも、それってなんだか後味が悪いですよね~。
お金のことなので、きちんとしておかないと今後の付き合いにも影響が出そうです。
<解決策>
予約の前に、まずは会場にキャンセル料はいつからいくらかかるのかを確認!
中には予約したその日からキャンセル料がかかる場合もありますので、要注意です。
キャンセル料が発生するプランの場合、メンバーがよく会う仲間内なのであれば、幹事は忘年会の会費を前もって徴収しておきましょう。
すでに金額が固まっているならピッタリの金額でもいいですし、当日の不測の事態を想定して、少し余裕を持ったキリのいい額を徴収しておくのもいいかもしれません。
普段あまり会えない遠方から来るメンバーがいる場合は、ちょっと手間ではありますが銀行振込で対応してもらいましょう。
今はネットバンクもあり手数料も大してかからず振込可能な便利な世の中です。
幹事は色々と大変ですので、少し手助けをしてもらうと思って協力をお願いしちゃいましょう!
言われてみれば当たり前のように感じるポイントばかりではありますが、忘年会の幹事ともなると色々やることも多く、うっかり忘れがちだったりしますので、再確認の意味も込めて記事にしてみました。
忘年会だけではなく、新年会や通常の飲み会にも当てはまることでもあるので、よく幹事を任される人はこれらを頭に入れておくだけでも、いざという時役に立つかもしれませんよ。
今年の忘年会が楽しいものになりますように!
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