飲食店集客に悩める店長必見!!リピーターを増やす3つの定番手法
目次
1.「サービス力」からリピートへ
これは定番です。流行っている居酒屋系に多いですね。
出来る店長(もしくはオーナー店長)に聞くと間違いなく出てくる言葉は、
お連れしたお客様が満足してもらうのが一番リピートに繋がる、とのこと。
これは誰しも経験したことあると思いますが、連れて行った人が満足してくれると、紹介者の自分の株もあがるものです。
そして褒められていやな気分になる人はいません。「この店良かったよ」と言われることによって、店長も紹介者である自分もうれしいんですよね。
センスが認められたような気分で。
そんなお店になるためには、お客様と適度な距離感で接するのが良くて、出来る店長はその距離感が少し話すだけでわかってしまうのです。
名前を呼んだり、好みを覚えていたり、共通の趣味があるように見せたり。逆にこれが逆だと微妙な店長になってしまうものです。。。。
2.「味」からリピートへ
こちらは職人系の料理人が権力者の店舗に多いです。
しかし、これはサービス力というより「味」という千差万別のジャンルで戦うので相当レベルが高くないときついと思います。
ミシュランで星を取得するような店や、食べログで4点以上の店がこれに該当する確率が高いです。
うん、これは良いシェフを入れましょう。
もしくは万人受けする商品にオリジナリティを出しましょう。
というのにつきます。
ここ単体でリピートにつなげるのは、一番ハードルが高いと思われます。
3.「コストパフォーマンス」からリピートへ
こちらは最近のトレンドですね。
「原価率80%!」や、「赤字覚悟!」などをウリにする、立ち食い系の俺のフレンチや、いきなりステーキなどの最近流行りの業態ですね。
また、昔ながらの定番としては、魚金のように、5種の刺し盛と言っておいて、10品くらい最終的に出して期待値を超える提供をするという方法もあります。
しかしながら、この手法はあくまでコストありきなため、同様のお店が増えたり、飽きられてしまったら終わりです。
魚金の場合は、コスパだけではないので今でも満席ですが、チェーン店は類似業態が出来たり自社の店舗で競合したりと栄枯盛衰が激しいです。
そのため常にトレンドを追いながらもお客様に飽きられないよう、さまざまな情報を仕入れることが不可欠になります。
いかがでしたか?
私もリピーターをどうやったら増やせるのか悩み、繁盛店の方々に色々ヒアリングした結果がこのような形になります。
最後にですが、人は自分の想定している期待値を超えると、リピートに繋がりやすいと言われております。
特にその期待値がMAXに到達すると感動し、確実にリピーターおよびインフルエンサーとして様々なお客様を連れてきてくれます。
やはりサービス業と言われるだけあって、1番で挙げた「サービス力」がゼロのお店は2番の「味」や3番の「コスパ」が優れていても長期的に繁盛店で居続けるのは難しいようです。
お客様に愛され、いつまでもお客様が絶えないお店でいられたら最高ですよね!
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