個人撮影ってどうやるの?普通の撮影との違いや注意点、おすすめのスタジオまで紹介!

皆さんは、個人撮影と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょう。個人撮影にはいくつかの種類があります。また、個人撮影には注意すべき点もあるのです。場所選びにも迷ってしまうかもいるでしょう。そこで今回は、個人撮影にまつわるハウツーを、カメラマンもやっているライターが紹介します。

こんにちは!テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。
皆さんは、個人撮影と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
スタジオにカメラマンと2人きりでの撮影、1人で行う動画撮影、外でのロケなど、思い浮かべるのはさまざまでしょう。

皆さんが思い浮かべたもののように、個人撮影にはいくつかの種類があります。
また、「カメラの練習のために個人撮影会に参加してみたい」
「個人撮影会は初心者でも馴染めるの?」
「個人撮影会って特別なルールはある?」

このような悩みをお持ちではないですか?
個人撮影には注意すべき点もあるのです。場所選びにも迷ってしまうかもいるでしょう。

そこで今回は、個人撮影にまつわるハウツーを、カメラマン・モデルもやっているライターの私が徹底紹介していきます!
カメラマンさんも、モデルさんも、動画撮影をしたい方も、ぜひ参考にしてくださいね。

個人撮影とは?撮影となにが違うの?

撮影風景

個人撮影会とはカメラマンとモデルが1対1で行う撮影スタイルです。
他の撮影スタイルよりもこだわった撮影ができるところがポイントで、本格的な撮影をしたい人に人気があります。

カメラマンとモデルが2人で行う撮影なので、モデルに「このようなポージングをしてほしい」「この衣装で撮影したい」などの指示や希望も伝えやすく、自分がしたい撮影に時間をかけて行えるところが人気の秘訣です。

写真撮影における「個人撮影」とは?

個人撮影とは、「人」を被写体として撮影するスタイルのことをいいます。
この場合はもちろん主役は撮影されるモデルで、ただ単純に風景全体を撮影することとは異なります。
いわゆる個撮と呼ばれるもので、モデルとカメラマン1:1で他の参加者はいません。
スタジオ代は頭割のこともありますが、カメラマンからお願いされた場合はカメラマン持ちのことが多いです。

動画撮影における「個人撮影」とは?

人気を集めるのは有名人に限らず、誰でも活躍できる可能性があるのがYouTubeの魅力です。
高額なカメラを買いそろえなくても、スマホを使えば大丈夫ですし、1人で行えるので手軽さも始めやすい理由の一つでしょう。
スマホで作成した動画でも十分にクオリティーは保てます。

【カメラマン向け】個人撮影のやり方と注意点

撮影風景

ここからは、個人撮影を行うにあたって、カメラマン側が注意しなければならない点について説明していきます。
基本的には、モデルさんを不安にさせないことが第一条件になります。
それに加えて、覚えておくべきことをカメラマンの目線から紹介します。

プライバシーの写り込みに注意

撮影の前に「撮影場所」「身に着けているもの」に問題がないか、きちんと確認しましょう。
撮影後に個人情報が含まれていたことに気付くと、上手に撮れていても撮り直しをすることになります。
屋外での撮影は、公園遊びや自然観察など様々なものが撮影できます。
しかし、屋外では、背景に他の人が映り込む可能性があるので、注意しましょう。

モデルを独占するため費用はやや高め

個人撮影ではモデルとなる被写体が必ず必要です。
どのような写真を撮りたいか、その完成イメージを明確にし、そのためにはどのようなモデルが必要なのかを考えましょう。

モデルを雇って撮影する場合は、もちろん費用が発生します。
モデルによってその料金は変わります。
モデルとカメラマンの2人で行うために呼ぶ場合は、マネージャーさんもついてきたり、メイクさんや付き添いのアシスタントさんも来る場合があります。

また、撮影会で個撮を行うこともあります。
基本的に、撮影会は囲みが多いのですが、個撮を開催する場合もあります。
私も撮影会を運営補佐で見たことがあるのですが、撮影料金は15分5000円〜くらいが相場です(モデルによって変動あり)。
撮影中はずっとモデルを独占する必要があるため、個人撮影は費用がやや高めであるのが特徴です。

【モデル・動画撮影者向け】個人撮影のやり方と注意点

ここからは、モデルさんや動画撮影者さん向けに、個人撮影を行う際の注意点を紹介していきます。
カメラマンを行う場合とは異なる注意点がありますので、これからモデルをやりたいと考えている方や、動画を個人撮影したいと考えている方はしっかり確認していきましょう。

撮影場所を確認は必須

写真の個撮の場合、女性カメラマンと女性モデルならばあまり抵抗はないかもしれませんが、男性と2人だと緊張したり警戒したりすることもあるでしょう。
被写体がリラックスできないと個撮でじっくりだからといって良い写真が撮れるとは限りません。
知らない異性との2人きりでの個撮は、できるだけ控えたほうがいいでしょう。

また、Youtube撮影やライブ配信・ロケ撮影などの動画の撮影をしようとする時、問題になるのが「場所」です。
屋外での撮影は天候に左右されてしまったり、自宅での撮影は生活感が出てしまったりするので、分かりにくいように壁際で撮影したり、別の場所で撮影したりしましょう。

個人撮影における撮影場所の選び方とは

撮影風景

それでは、個人撮影の場所はどのように選べば良いのでしょうか。
ここでは、個人撮影に使える場所や、場所選びのやり方について説明していきます。
これから個人撮影をしようとしている方は、チェックしてくださいね。

撮影したいシーンに合わせたロケーション選びを

人をより美しく魅力的に撮影するためには、撮影場所選びも非常に重要な要素です。
単なる撮影ではなく、人にフォーカスした写真を撮るためには、その被写体にふさわしい撮影場所を選ぶことが大切です。
モデルが同じでも、撮影する場所が変わればモデルの表情さえも変わって見えます。
個人撮影をする際にはそのロケーションやスタジオの雰囲気にしっかりこだわりましょう。

スタジオが高い場合はレンタルスペースもおすすめ

個人で撮影できる場所を探す手段として、レンタルスペースの検索サイト【スペなび】があります。
スタジオは素敵なロケーションのところが多く、魅力的ですが、狭いところも多いのが現実です。
また、動画撮影や配信の場合は、スタジオではWiFiが通っていないことも多く、不便を感じるかもしれません。

そんなときに役立つのが、レンタルスペースなのです。
YouTubeやSHOWROOMを配信する際に便利な机や椅子はもちろんのこと、各スペースにWi-Fiも完備されているので安心してご利用いただけます。

レンタルスペースを目的や用途別に探せるスペなびなら、撮影したいロケーションに近い場所を探すことが出来ますよ。
ぜひ活用してみてください。

スペなびで撮影場所を探す

東京エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース

大阪エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース

名古屋エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース

兵庫エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース


福岡エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース


広島エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース


京都エリアの個人撮影におすすめのレンタルスペース


まとめ

いかがでしたか? 個人撮影と一口に言っても、いくつか種類があるのが分かったと思います。
カメラマン側も、モデル側も、お互いに相手がいてのことと考えなければいけません。

また、動画の場合は、場所をレンタルする際はしっかり環境を確認してから行う必要があります。
レンタルスペースも、撮影場所の候補としてぜひ検討してくださいね。
気持ちよく個人撮影ができるように、マナーやルールを守りましょう!

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個人撮影ができるスペースを探すなら

レンタルスペース・貸し会議室検索サイト【スペなび】

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(旧Bizplace) Bizplaceは、Office Ticket Workに変わりました。

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