YouTubeやSHOWROOMの撮影におすすめの場所とは？
こんにちは！テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。
新型コロナウイルスの影響もあり、多くの人が動画配信をする時代になりました。
質のいい動画にするために、撮影場所や撮影方法を工夫する必要があります。
特に動画の撮影場所においては悩ましいところで、周囲の雑音や撮影時にプライバシーが映らない考慮もする必要があります。
今回は、動画配信に適した撮影場所についてお話します。
ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。
目次
YouTubeやSHOWROOMの撮影に使える場所
動画の撮影スポットはたくさんありますが、実際に配信を行っている方々は、具体的にどのような場所で動画配信をしているのでしょうか。
ここでは、ライターが実際に配信をしている方に伺った内容をもとに代表的な撮影場所を紹介し、それぞれの特徴についてお話します。
1.自宅
やはり、自宅でYoutubeやSHOWROOMの動画配信をおこなう方は多いようです。
私がインタビューした方々も、ほとんどが家の中に撮影しやすいスポットを用意して撮影しているとのことでした。
自宅の場合、余計なものが映り込まないようにするなどの配慮は必要ですが、当然使用にお金はかかりませんし、すぐに配信できる気軽さも魅力ですよね。
2.カラオケ
カラオケは防音設備がバッチリで、大きな音を立てたり、逆に小さなささやき声で収録したいときにも適しています。
しかし、デメリットもあります。カラオケ最大のデメリットは、雰囲気です。
いかにもカラオケの個室から配信している感が出てしまいますし、やや質素で殺風景なのが気になるかもしれません。
3.レンタルスペース
自宅での撮影は生活感が出てしまったり、屋外での撮影は天候に左右されてしまったりなど、満足のいく撮影ができないという悩みを抱えがちです。
そんな中、最近ではレンタルスペースを借りて動画撮影を行う方が急増しています。
カラオケのように殺風景にもなりませんし、自宅のように生活感も出ません。
YouTubeやSHOWROOMを撮影するときのポイント
せっかく動画配信にチャレンジするなら、良いものにしたいですよね。
実際にYoutubeやSHOWROOMの動画配信をおこなう際には、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
動画配信時に気を付けるべきことについて解説します。
撮影時に十分な明るさであるかを確認すること
動画配信をおこなう際には、自分の見え方が気になりますよね。
撮影時に十分な明るさであるかを確認することが大切です。
特に女性は、どうせなら「自分がかわいく見える」ように工夫したいものです。
実は、光のあたり具合で人の見え方はかなり異なるものです。
自分の顔がきれいに撮れているかどうか、風景が綺麗に撮れているかなど、1度ライティングしてから試し撮りをし、チェックしてみましょう。
何度か試すことで、綺麗なあかりの角度が分かりますよ。
服装や周りにあるものに注意する
動画配信をする時の服装として、背景と自分の服装が同化しているように見えたり、柄物の洋服のせいでちらついてしまったりするケースがあります。
背景にそのようなものが映り込んでいないかを確認してください。
動画全体がそのようになってしまうと、視聴者は集中して動画を見ることができません。
せっかく多くの人に見てもらう動画を配信するのなら、このような細かな点もしっかり気を配りましょう。
配信を行う際に注意すべき点
10代～20代前半の人にとって、SNSやライブ配信アプリは物心がついた時にはすでに存在していたツールでしょう。
そのため、自由で気軽な情報発信ができる便利なツールとして、当たり前のように使っている方も多いはずです。
しかし、デメリットもあります。
SNSやライブ配信アプリで情報を発信するということは、自分の知らない人にも自分の情報が公開されるということになり、もちろんそれに伴うリスクも発生するのです。
そこでここでは、情報を発信する際に最低限気をつけておくべきことをご紹介します。
場所や個人を特定されてしまわないか注意する
上記でも触れましたが、誰でも動画配信を手軽におこなえるようになったことで、多くの人がYoutubeやSHOWROOMにたくさんの動画が投稿されるようになりました。
そして、その多くの配信が、自宅で行われています。
ここで抑えておかねばならない点が「プライバシーの露出」です。
自分自身の住まいや生活環境、仕事場などのプライベートな情報が洩れるないように気を付けて配信しなければなりません。
男女問わず気をつけましょう。
ライブ配信をする際は、特に注意が必要と言われています。
背景や音などで、「あ、この人いまあそこの場所にいるんだ」とあっさり居場所が特定される可能性は充分あります。
また、むやみやたらに自分自身のプライベートを不特定多数に向けて共有してしまうと、それが犯罪に繋がる可能性もあります。
動画撮影を行ってから、チェックを行う際にはこの点をしっかり頭に入れて見直しましょう。
自宅よりもレンタルスペースなど個人情報が特定されない場所がおすすめ
最近、レンタルスペースでの配信が増えているとお伝えしましたが、実はこれは、素敵な場所というだけではなく、別の理由があります。
まずは、「事前の撮影許可が不要」であることです。
基本的にはどのレンタルスペースも撮影は許可されています。
ほかのロケ地と違い、さまざまな法的ルールを考慮する必要は一切ありません。
次に「設備が充実している」点もあります。
もともと撮影に使う場所としてつくられているレンタルスペースもあり、防音設備が整っているのはもちろんのこと、撮影に役立つ音響設備などが備えられている場合もあります。
そして当然、「撮影者のプライバシー保護」も行えます。
レンタルスペースなら、動画配信をおこなう場合に何の心配もなくクオリティの高い動画が撮影できる場所なのです。
【スペなび】では、多種多様なレンタルスペースを取り揃えています。
レンタルスペースの価格はその規模によりますが、一日借りっぱなしにしてもお手頃な均一料金が設定されているケースもあるため調べてみる価値は大いにあります。
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