ドロップイン利用がおすすめな東京のコワーキングスペース紹介!

フリーランスでノマドワークをしている方はもちろん、会社に属しているけれどたまには外で仕事したい方、副業を集中できる環境でおこないたい方など、コワーキングスペースを探している人は多いのではないでしょうか。今回は、ドロップインできる東京都内で使える、おすすめのコワーキングスペースを紹介します。

こんにちは!テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。
新型コロナウイルスの影響で、オフィスの解約を考えている企業が増えているようです。
解約とまでは行かずとも、大きなオフィスではなく、オフィス分散という形で新しい働き方を考える方も増えてきています。

そんななか、仕事をするためにコワーキングスペースを利用しようと考える方も多くなっています。
自分の生活リズムに合わせて仕事をしたいフリーランスや在宅ワーカーの場合、利用できる時間は気になるところですよね。
店舗によってはスタッフのいる時間のみならず、24時間利用できるところもあります。
ここではそんな24時間利用できるところの中から代表的なコワーキングスペースを3つのエリアから紹介します。

選ばれるコワーキングスペースの特徴

コワーキングスペースで働く

新型コロナウイルスにより、急速な在宅ワークやオフィス分散など、新しい働き方が支持されてきました。
その影響もあってか、コワーキングスペースも最近では急増しています。
そのため、「どこのコワーキングスペースにしようか」迷ってしまうこともあるでしょう。 ここでは、ユーザーに選ばれるコワーキングスペースの特徴をまとめて紹介します。

価格がリーズナブル

コワーキングスペースの魅力として、仕事部屋としてビルの1室を契約して借りるよりも、リーズナブルに利用できるという点があります。
月極の契約でも、およそ1万~3万円ほどのコストで利用することが可能なので、家賃としてはかなり破格で借りられます。

東京都内にはたくさんのコワーキングスペースがあるので、価格も千差万別ですが、月額2万円以下の施設もたくさんあります。
インターネット接続料金や光熱費が料金に含まれているのもコワーキングスペースならでは。私の使っていたところでは、プリントアウトやドリンクも無料でした。

ドロップイン(一時利用)が可能

カフェや自宅で仕事をしながら、たまにコワーキングスペースで集中して仕事する…といった、ドロップイン利用ニーズがこのところ増えています。
「ドロップイン」(一時利用)とは、月単位で利用するのではなく1日単位で利用できるコワーキングスペースのことです。

今回紹介するのは、このドロップインが可能なスペースです。
固定席のコワーキングスペースの場合、契約者以外は中に入ることができません。
しかし、ドロップインならば、事前に予約しなくても、ふらっと利用できる気軽さがあります。
実際に使用感を確かめたい時にも便利です。

固定席の場合は2-3万円ほどかかりますが、1日利用だと、1000円~2000円程度が多い価格設定となります。
居心地の良さや設備の充実さを比較してみて、価格が見合っているかで選びましょう。

【エリア別】東京都内のコワーキングスペース

コワーキングスペースで働く

ここでは、東京都内でおすすめしたいコワーキングスペースを紹介します。
エリア別におすすめスペースをピックアップしました。どこも使い勝手が良く、かつコストパフォーマンスもよいので、気になった方はぜひ1度ドロップインしてみてくださいね。
実際に使ってみることで、自分に合っているか分かるはずです。

渋谷エリア  PoRTAL

古いビルをリノベーションしたおしゃれな雰囲気が漂っているコワーキングスペースです。
渋谷駅から近く、環境も整っているため少し定額制料金が高めですが、アメニティなどが非常に充実しています。
持参する者が少なくて済んだのは、とても便利でした!
料金プランも複数あるので、自分のスタイルに合うお好みのプランで利用してみてください。

<営業時間>
平日:9:00〜22:00
土日祝日:10:00〜20:00

<利用料金>
定額制プラン
オフィスルーム:¥60,000/月
クラウドオフィス:¥100,000/月

ドロップイン
WEEKDAYドロップイン(平日18:00~LAST):¥1,200/1日
WEEKENDドロップイン(土日祝:終日) : ¥2,000/1日

<住所>
東京都渋谷区渋谷1−17−1 TOC第2ビル3F

<URL>
https://www.hituji.jp/portal/

御茶ノ水・秋葉原エリア GrinSpace

御茶ノ水駅から徒歩5分のアクセス抜群な場所に位置する、内装が可愛いコワーキングスペース。
パーソナルエリアやカンファレンスエリアなど、集中して仕事に取り組めるスペースもありますし、リラックスできるラウンジやカフェなどもあります。
床が芝生になっているエリアもあるので、疲れたらそこで寝ころんで休むのも良いですね!

<営業時間>
平日:10:00〜21:00
土日祝日:10:00〜18:00

<利用料金>
ドロップイン
¥1500

<住所>
東京都千代田区外神田2丁目2-18東信お茶の水ビル 1F

<URL>
https://grinspace.jp/

中央区エリア Co-Edo

東京メトロ茅場町駅から徒歩2分のアクセス抜群の場所にある「Co-Edo」。
Wi-Fiや電源などの必要最低限のインフラが用意されていまして、余計なものは一切ありません。
とてもシンプルなコワーキングスペースなので、ドロップインも安価にできます。
私はモノがあると気が散りやすいので、これぐらいシンプルなほうが集中できてよかったです!

<営業時間>
10:00~21:00
※プレミアムプランは24時間365日

<利用料金>
ドロップイン
¥1,000/1日

<アクセス>
東京メトロ茅場町駅から徒歩2分

<住所>
東京都中央区新川1丁目1−3−4 PAビル

<URL>
https://www.coworking.tokyo.jp/

固定の場所だとマンネリ化する方はレンタルスペースがおすすめ!

コワーキングスペースで働く

固定のワークプレイスではなく、気分を変えて仕事や作業・ミーティングをしたいと考えている方は、レンタルオフィスがオススメです。
無線LAN、Wi-Fi ・電源コンセント・プロジェクター ・ホワイトボードなどが自由に使えるスペースが多く、コワーキングスペースよりも簡単に借りられるのも利点です。

【Bizplace】で簡単にレンタルオフィスにドロップイン!

【Bizplace】は、ワークスペース検索アプリです。
定額制で貸し会議室やレンタルスペースを利用できるサービスを提供しており、利用したい日の1週間前から予約ができます。

また、空きさえあれば利用5分前というギリギリの時間でも予約が可能です。
これまで貸し会議室やレンタルスペースを借りる際は、予約におけるやり取りが煩雑だったり、時間帯によって値段が違ったりと面倒なことも多かったのではないでしょうか。
しかし、サブスクのBizplaceなら料金固定のため、支払いは月末にまとめて1回でOKです。

まだ始まったばかりの本サービスですが、今後は全国的な拡大も予定していますので、ぜひ1度使用感を試してみてください。

Bizplaceの詳細を確認する

まとめ

気になるスペースやサービスはあったでしょうか。
都内にあるコワーキングスペースは安価に利用できる場所もあり、どこも設備が充実しているのがポイントです。
今回いくつかオススメのスペースを紹介しましたが、人それぞれ居心地がよいと感じる場所の基準は違います。
サイトの情報だけでなく実際にお店に足を運び、1日体験してみて、自身に合うスペースを見つけてみてくださいね!

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テレワークができる場所を探すなら

レンタルスペース・貸し会議室検索サイト【スペなび】

月額定額で利用できるワーキングスペースを探すなら

サブスクのワーキングスペースアプリ【Office Ticket Work】
(旧Bizplace) Bizplaceは、Office Ticket Workに変わりました。

ワークスペースの検索アプリ Office Ticket Work    

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