東京都内で24時間使えるコワーキングスペース!ドロップインも可能な場所を紹介

仕事をするためにコワーキングスペースを利用しようと考えている場合には、利用できる時間は気になるところですよね。店舗によってはスタッフのいる時間のみならず、24時間利用できるところもあります。ここではそんな24時間利用できるところの中から代表的なコワーキングスペースを3つのエリアの軸から紹介します。

こんにちは!テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。
仕事をするためにコワーキングスペースを利用しようと考えている場合には、利用できる時間は気になるところですよね。
店舗によってはスタッフのいる時間のみならず、24時間利用できるところもあります。
ここではそんな24時間利用できるところの中から代表的なコワーキングスペースを、3つのエリアの軸から紹介します。

コワーキングスペース基礎知識

コワーキングスペースで働く

オススメのコワーキングスペースを紹介する前に、コワーキングスペースとは何かを今一度確認しておきましょう。
シェアオフィスやレンタルオフィスと混同されがちなコワーキングスペースですが、特徴として、その場所がオープンスタイルであることが挙げられます。
また、月極で契約しなくてもその日だけ利用する「ドロップイン」(一時利用)もできる施設がほとんどです。
今日はここのスペースを使い、明日は別のスペースという自由な使い方ができるのです。

コワーキングスペースとは?

コワーキングスペースとは、「様々な業種や、世代の人が集まり、一緒に仕事をしたり、ノウハウやアイディアを共有する共同作業スペース」と言うこともできます。
シェアオフィスやレンタルオフィスと一緒のように思われるかもしれませんね。

確かに、ほとんど同じ意味で使われることも多いです。
コワーキングスペースはただの作業場ではなく、利用者同士がコミュニケーションを取り、新たなコミュニティや仕事が生まれる場所でもあります。
ですから、シェアオフィスやレンタルオフィスと決定的な違いは、「参加者同士のコミュニケーションに重点をおいている」ことなのです。

そのため、作業場として利用する以外にもフリーランスや起業家、グローバル企業も利用しています。
同じ志向を持った者同士で、人脈を求めて多くの人が集まっているのです。

また、コワーキングスペースを登記場所にすることもできます。
信用を得る手段として固定の住所が欲しい小規模の法人や個人事業主が利用することもあるんですよ。

東京都内でおすすめのコワーキングスペース3選

コワーキングスペース

ここでは、3つのエリアごとに、24時間使えるおすすめのコワーキングスペースをご紹介します。
人それぞれ居心地がよいと感じる場所の基準は違いますので、サイトの情報だけでなく実際にお店に足を運んで実体験してみて、自身に合うスペースを見つけてくださいね。

渋谷エリア:HarborS 表参道

HarborS 表参道は、エンジニア特化型コワーキングスペースです。
表参道駅から徒歩3分の好立地で、集中スペースやテラス席など、気分に応じて好きな場所で作業ができます。
イベントスペースなどにもご利用いただけるセミナールームや、コワーキング内にカフェスペースもあります。
技術書を多く取り揃えており、定期的に新しい本を入荷しているので、勉強にも向いていますよ。

<施設名>
HarborS表参道

<営業時間>
24時間利用可能

ドロップイン可能時間帯
毎日 10:00-20:00(不定休)
※ドロップイン受付時間は19:30までとなります

<定休日>
年中無休

<住所>
東京都港区南青山3丁目15-9

<URL>
https://harbors.anti-pattern.co.jp/

青山エリア:SENQ(センク)青山

SENQ青山のコンセプトは「CREATOR’S VILLAGE」で、多彩なクリエイターが集うコワーキングスペースです。
緑や光、そして風が感じられる心地よい空間で、クリエイティブな発想が生まれそうです。
コワーカー同士の繋がりにも重点を置いています。

<施設名>
SENQ(センク)青山

<営業時間>
契約ルーム内:24時間365日利用可
ラウンジ・ワークプレイス:平日9:00〜22:00
(受付営業時間:平日9:00〜18:00)

<定休日>
なし

<住所>
東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア2F

<URL>
https://www.senq-web.jp/office/aoyama

霞が関エリア:クロスオフィス内幸町

東京有数の緑地である日比谷公園や皇居から連なる、東京ミッドタウン日比谷、虎ノ門ヒルズなどワークとライフが融合した東京を代表する複合施設と、日本の中枢機能が集積する官庁街に近接し、革新と伝統が共存するエリア。
緑豊かで親しみと賑わいのある「環境共生空間」に位置する「クロスオフィス内幸町」は、霞ケ関駅直結の優れたアクセス環境が魅力です。
打ち合わせに使える会議室・ラウンジ・受付対応などを整えてあり、遮音性に配慮した会議室があります。
コワーキング会員は月額料金は30,000円で24時間365日利用が可能で、会社登記・ロッカー利用も可能です(費用別途)。

<施設名>
クロスオフィス内幸町

<営業時間>
24時間365日営業(受付は平日8:30~18:00)

<定休日>
なし

<住所>
東京都港区西新橋1丁目18番6号

<アクセス>
高田馬場駅から徒歩1分

<URL>
https://www.crossoffice.jp/u/

レンタルスペースをコワーキングスペース代わりに活用できる!

コワーキングスペースで働く

レンタルスペースとは、利用者の用途に合わせて、スペースを時間貸ししているサービスです。
その多くは、時間単位や日にち単位で貸し出しているので、仕事の会議やパーティはもちろん、ワークショップやイベントにも使用できます。
そんなレンタルスペースの新しい活用方法として、コワーキングスペースの代わりに使うという方法が注目されています。

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今回紹介したような「コワーキングスペース」代わりに使えるスペースはもちろん、ベーシックに使えるイベントスペースから撮影スタジオまでユニークなスペースも多数掲載しています。

WEB会議などのオンラインミーティングにも最適です。
写真、設備、アクセスで簡単に比較検討ができるのもポイントです。
家にWi-Fi環境が無い方や、集中できる環境がない方など、どうしても家で仕事ができない時には、是非、家の近くのエリアから検索してみてください。

ワークスペース検索アプリBizplace
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まとめ

今回紹介したように、東京都内にはコワーキングスペースがたくさんあります。
働き方が多様化し、インターネットとパソコンがあればどこでも仕事できる時代になっています。
そのため、コロナウィルスの影響もありますが、会社や自宅以外の場所で仕事するニーズはますます増えていくでしょう。
これからもコワーキングスペースは東京都内を中心に増えていくことでしょう。

今回いくつかオススメのスペースを紹介しましたが、どこもそれぞれコンセプトが違っており、自分の目的や生活スタイルの合わせて選ぶことができます。
もし気になる場所があったら、ぜひ行ってみてくださいね!

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