プライベートを確保できる個室空間、押さえておきたいポイント3つ
目次
1.個室居酒屋、必要なシーンとメリットとは?
忘年会シーズンが来ると、友達やサークル、
会社や取引先など飲食店を探さなければいけない状況になることがあると思います。
大人数の貸切ではなく、
大事なメンバーで少人数だと是非個室のあるお店を選ぶことをおススメしたいですね。
表面からではわからない個室の潜在的な魅力をお伝えします!
・仕事絡みの大事な話が可能
・タバコ嫌いな人がいるシーンだと、その空間だけ禁煙にすることも!?
・気になる異性がいるとき、周りの目を気にせず相手を見つめることも!?
・著名人でも顔バレしたくない人でも安心安全!通路からの視線も気にならない。
もちろん個室空間で公序良俗に反することやその他法に触れるようなことはしてはいけません。
お店によっては個室料金を別途取られる場合もありますが、
シーンによっては利用したほうがその会を円滑に進められることになります。
是非、享受されるメリットと提供しなければいけない時間を考慮して、
お店を決められてはいかがでしょうか?
2.予約時、飲食店側に確認したいキーワードはこれ!
いま、各グルメサイトには飲食店の情報が事細かに記載されています。
その中で、もちろん個室の有無も記載されていることでしょう。
しかし、確認するのはそれだけでいいのでしょうか?
お店の従業員の方に確認しておかなければいけないことをまとめてみました。
・個室に空調ってついてますか?
⇒ついていない部屋だと空気がこもりますからね。
・個室はトイレから近いですか?
⇒トイレから近いと、人が部屋の前を頻繁に通ったりするなどで騒がしく、個室の魅力も半減します。
・個室は座敷ですか?掘りごたつですか?テーブルですか?ソファですか?
⇒各個室の仕様は違っていて、詳細をお店側が掲載していない可能性があります。
ここも確認しておきたいポイントですね。
・完全個室ですか?半個室ですか?
⇒大事な接待など、完全に隔離されている空間を求められたりします。押さえておいてください。
3.利用してよかった、個室利用後の実例まとめ。仲間が気に入る個室は?あなたなりの「ものさし」を持とう
個室のクオリティはお店の客単価に比例することが多いです。
もちろん例外もありますが、そのものさしを一つ持っておくことは大事な要素です。
筆者の周りはタバコ嫌いな人間が多く、
お店選びは個室が分煙できているかどうかを重視しています。
禁煙の居酒屋は少ないので、
個室に空調があり、オープンスペースと隔離できていれば「いいお店だね!」
と言われる確率は上昇します。
もちろん、そもそもお店の味や雰囲気、サービスも大事ですけど。
いかがでしたか?
シーンに合わせた個室を選択して、一歩上の素敵な幹事を目指しましょう!
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