【関屋】都内唯一のモータースポーツ施設を貸切！パーティーや撮影利用も。「シティカート」
今回ご紹介するのは、マニア好みの都内唯一のモータースポーツ施設です！
全長400mのコースで本格的なカート走行ができます。
70m×70m（約1400坪）の敷地に全面舗装を施し、
白線とクラッシュパッドでコースを仕切ります。
・駅からシティカートまでの道のり
京成線の関屋駅または東武伊勢崎線の牛田駅（両駅は隣接されてます）から、
足立郵便局側に墨堤通りを渡り、右折して20ｍ位で陸橋をくぐったら左折して
30ｍ位で右手に駐車場があるので突っ切って通り抜け、そこを左折して道なりに進みます。
立体駐車場の右側の黄色いテント、そこがシティカート入口です。
シティカートに近づくにつれカートの走行音が聞こえてきて、サーキットがすぐそこだと分かりました。
・レポート
設備としては管理棟のようなトレーラーほどの大きさの建物があり、
その上が開放され俯瞰で走行状況を観覧できます。
サーキットは特別にあしらえられたものではないようで、
大きな駐車場を古タイヤと緩衝材で仕切った、
高低差のないフラットでオーソドックスなコースです。
サーキットの貸し切り以外では、「撮影」でもよく利用されるようです。
とんねるずのテレビ番組で「芸能人のカート対決！」などで見かけたことがあるような気がします。
リアルなカーレースとは違い、ニンテンドーのゲーム「マリオカート」を
そのまま現実世界でプレイしているような感覚で、
レース初心者には気軽に始められるようでピッタリのコースですね。
プロレーサーになるには、幼児〜小学生の間にレーシングカートを始め、
そこで頭角を表したらスポンサーを見つけ、
カートレースへの参加費用などをサポートしてもらいながら
ステップアップしていく方法があるようです。
F1パイロットも幼少期にこのカートレースを走りこんだからこそ、
将来F1パイロットになれると思うと、
見た感じは遊園地のゴーカートのようですが、
決して侮れませんね。
あのアイルトン・セナでさえもその類だったと記憶してます。
その他のレンタルスペースとしてのご利用では、
今流行りの「婚活」・「街コン」で利用されることもあるそうですが、
取り仕切る業者がテーブルや椅子、
ケータリングや調理・アトラクションなどを
セッティングされて提供されるようです。
でも、手作り感が欲しい方はご自分でシティカートを貸し切って、
諸々の準備を仲間内で行い、低予算でイベントを盛り上げることもできそうですね。
シティカートの立地は、「アメージングスクエア」という、
フットサル場・釣り堀・スケートボード場・バッティングセンター・ゲームセンターなどの
アメニティ施設が周辺に集まっておりますので、
終日大勢でそれぞれにチャレンジするのも良いかもしれません。
「シティカート」の詳細はこちら
https://supenavi.com/space/3107/rental-space-3107″
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