シェアリングエコノミーの波が日本に!レンタルスペースに注目すべき理由
目次
1.シェアリングエコノミーとは
最近、世界で「シェアリングエコノミー」という言葉を耳にする様になりました。
シェアリングエコノミーとは、物やサービスなどを交換・共有するという考え方に沿ってできてきた言葉です。
世界で有名なところで言うと、世界中の旅行者にお部屋を貸すことができる「Airbnb」、欧米では広く展開されている配車サービスの「Uber」などが挙げられます。
日本では、物を販売するという同一サービスがある中で、「まだ価値のあるものをシェアする」というイメージを与えることで急速に拡大した「メルカリ」や、まだ馴染みが薄いですが、個人の特技などを30分単位で販売することができる「Time Ticket」などが挙げられます。
2.シェアリングエコノミーに注目が集まる訳
これらのサービスはインターネットやSNSの普及と共に、急速に拡大し今や成長期を猛スピードで進んでいます。
何がそんなに注目されているかと言うと、サービスを提供する側と利用する側がお互いに評価をし合うことで、人間性やスキルなどが可視化されてきたことが一つあります。
また、地球環境の悪化が叫ばれるなかで、価値のあるものを捨てるのではなく、シェアをすることで無駄のない世の中を作り上げる考え方が根付いてきていることも一つの要因です。
実際に使ってみるとわかりますが、提供する側には余っているものや時間をシェアするという考え方が、利用者側としては通常のサービスを使うよりも格安で利用できるという考え方があるので、需要と供給が上手くマッチしているのです。そして、心配される安全面についても、お互いに評価する環境が整っているため大きな心配にはなりません。
3.今、注目され始めている「レンタルスペース」
日本で、シェアリングビジネスが大きく拡大していない理由として、法的な問題が挙げられます。Uberが日本の法規制に引っかかり、サービスを中断することになったことは記憶に新しいですが、Airbnbも一部、旅館業法に引っかかる可能性などが懸念されています。
そんな中で注目を集めているのが、スペースをシェアするという「レンタルスペース」です。
スペースを時間貸しするということで法的な問題もなく、また、余っている部屋などを貸し出すことで一定のビジネスになることがわかり、それを利用する人たちもメリットが有るということで、利用者が増えてきています。
中でも一番の注目を集めているのは「スペースマーケット」。
遊園地で社員総会、お寺を貸し切るなど、いままでに無いスペースの活用方法を提案しています。規模が大きい集まりなどがある場合には、是非利用してみたいもの。
飲食店をレンタルするといった新しい発想も増えており、カフェをレンタルできる「レンタルカフェ.com」や、イベントに特化した「Sheeps」なども注目です。
その中で、色々なスペースをトータルでカバーしているのは「スペなび」でしょう。情報の充実度も非常に高いのが特徴です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
シェアリングエコノミーは、提供する人と利用する人がお互いにメリットを感じるビジネスモデルとして成長が期待されており、注目を集めています。
今まで頭になかった、「レンタルスペース」を利用することで、安い料金でイベントができたり、新しい体験ができるかもしれませんね。
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