飲食店採用難に悩める方へのマル秘人材(財)採用術【初級編】
目次
1.友人知人に声をかけて採る効率化の方法
これが一番オーソドックスですよね。
まず社員でもアルバイトでも、その飲食店で働いている友人知人が一緒に働きたいというのが一番ストレートかつ効率的です。
そうですよね?そこで働いている人がお勧めしているのですから第三者に勧められるより信じられます。
かつ正直にその場所の良いところも悪いところも事前に聞いておけば安心です。
またSNSが流行り始めてからは、そこまで仲の良い友人でなくても以前よりはSNS経由での声掛けも増えてきました。
飲食店は採用コストがアルバイトでは10万円超え、社員では30万超えと言われています。社員やアルバイトが紹介で連れてきた際には、こうしたコストが浮く代わりに「数万円プレゼント」などで還元する企画をやっている会社も多いようです。
また、福利厚生が充実していると、今いる従業員の勤続年数が上がるし、友人知人を紹介してくれたりします。
一例として、社員旅行や社員での食べ歩き、トライアスロン等の運動系をやるところももあります。
これは店舗のオーナーと従業員との共通の趣味次第ではありますが。
2.求人誌や求人サイトから採る効率化の方法
こちらはお金をかけて採る場合のオーソドックスな方法ですね。
ウェブ系も最近多いですが、やはり紙媒体も定番です。
一般的に飲食業界はITに弱い方が多いため、30代以上であれば面接手段なども含めてアナログ方式を徹底した方が良いかと思います。
ところで、学生や20代の若者が働きたいアルバイト先の「1位」も「最下位」も飲食店なのはご存知ですか?
具体的には、最下位は居酒屋やラーメン店になります。
そこが採用難である一方、「1位」はカフェ等のおしゃれなイメージが強いお店です。
そのような業種業態にはアルバイト希望者がひっきりなしに訪れます。
結論としては、グループ店で採用が容易な店舗や業態があればそこに採用を集中すれば良いですね。
人気のないところで募集するより人気のあるところで募集すること。これがポイントです!
3.競合(取引先)から採る効率化の方法
これはある程度の役職の方に実践してもらいたい手法です。
一番確実で、費用対効果が高い採用方法です。
なにせ自分のライバル会社の出来る営業マンが自社に来れば、営業力だけではなくその会社の強みも弱みも手に入ります。
もちろん逆に引き抜かれる場合も同様ですが…苦笑
このやり方ですが、
皆さん、恋愛していますよね!?
ずばりそれと同じです。
本当に好きな人に一度断られたからと言って諦めますか?
諦めないで何度か口説きますよね!
それと一緒です。
なぜ堀北真希が落ちたのか。。。
採用も恋愛も努力と熱意が大切なのです!!
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