ママ会には手土産を持っていくのがマナー!NG手土産と好印象を与える手土産とは
目次
ママ友宅に呼ばれたら手土産を持っていこう
子連れママたちの息抜きといえば、「ママ会」ではないでしょうか? 小さな子どもがいるとなかなか遠出できなかったり、行きたいお店や行きたいスポットに行けなかったりなんてこともありますよね。
そんなママたちの大変さはママ自身にしかわからないもの…。ただ、その大変さを共有することができるのがママ会です!
ママ友にお呼ばれして「ママ会」をすることになったら、手土産を持っていくのがマナー!
とはいえ、ママ会にふさわしい手土産ってなんだろう? と悩んでしまう方も多いと思います。
ママ会に参加するママたちに向けて、ママ会でのNG手土産とママ友が喜ぶ手土産についてご紹介します!
手土産の相場はいくら?
まず知っておいてほしいのは手土産の価格の相場です。
ママ会の手土産の相場はだいたい1,000~1,500円ほどのようです。
自分以外にもお呼ばれしているママ友がいるのなら、だいたいの値段を相談して決めても良いかもしれません♪
正直、手土産の相場はママ友との関係性などでも変わってくるものではあるので、あくまで参考にしてみてください。
ママ会には向いていない手土産
まずはママ会に持っていくのにはふさわしくないNG手土産をご紹介します。
ママ会は基本的に自宅で行うこと、子どもがいるケースが多いことを考えて手土産を用意しましょう。
では、具体的にどんな手土産がママ会にふさわしくないのかお話します。
手作りお菓子
手作りのお菓子を手土産にするのは無難ではありません。お菓子づくりに自信のあるママは、つい手土産にも手作りのお菓子をつくってしまうことがあるかもしれませんが、どれだけ美味しい手作りお菓子でもママ会には向いていないことがあります。
そもそもまだ関係の浅いママ友だと、好きなものと嫌いなものが何かわからないですよね。手作りしたものが相手の食べられないものだと、迷惑になってしまいます。
加えて、子どもがいた場合にはアレルギーがある可能性もあるので、手作りのお菓子を手土産にするのはやめておきましょう。
子どもが食べづらいお菓子
子どもが食べづらいお菓子を手土産に選ぶのは避けましょう。
たとえ大人と一緒に食べたとしても、お菓子の欠片がテーブルや床に落ちてしまうこともあり、掃除や後片付けが大変になってしまいます。
もし、子どもが食べづらそうなお菓子を手土産にする場合は、子ども用に違うお菓子を用意するなどの配慮をすると良いです◎
切り分けが必要な食べ物
ホールケーキやロールケーキなど、ケーキ類で切り分けが必要なものはママ会での手土産に向いていません。
もし切り分けが必要なものを手土産に持っていったとしたら、お皿やフォークを人数分準備→切り分け→後片付けの手間がかかってしまい面倒に感じるママたちが多いようです。
さらに赤ちゃん連れのママが集まる場合には、授乳中のママが高脂肪分を控えていたり、子どもの虫歯予防のためにケーキなどのお菓子を食べさせていないこともあるので要注意です。
ママ友が喜ぶ好印象な手土産
そして次は、持参するとママ友たちに好印象を与えられるかもしれない手土産についてご紹介します♪
個包装のお菓子
個包装のクッキーやマドレーヌなどはママ会の手土産では無難です。
取り分けが簡単で手が汚れることもなく、もし余ってしまっても個包装ならその場で無理に食べる必要もなく持って帰ることができます。
プリンやゼリーなど、食べやすくお皿の用意が必要のないものも喜ばれます。
個包装のお菓子を持っていく際は、ママ会参加人数よりも少し多めに持っていくようにするのがポイントです♪
旬の果物
旬の果物は小さい子どもも食べることができるため喜ばれますよ♪
ただし、果物も切り分ける必要のないものに限ります!いちごやぶどうなど、そのまま食べられる果物を選びましょう。
また、もし小さい子どもがいる場合は種なしの果物を選ぶと好印象です。
切り分けの必要がある果物でも、カットメロンやカットパインなどすでにカットされているものであれば問題ありません◎
価格が手頃なもの
お呼ばれしたからといって、高級なお菓子や果物を用意する必要はありません。むしろあまり高価すぎる手土産を用意してしまうと迷惑になってしまいます。
ママ会に持っていく手土産は手ごろな価格のものを選択しましょう! もしママ友を招待する立場だったら、高価なものを手土産に持ってきてもらっても困ってしまうので手頃な物を選んでください♪
ママ会で気をつけたいその他のマナー
ママ友宅に呼ばれたら手土産を持っていくのがマナーと言いましたが、では他にママ会に参加する際のマナーはどんなものがあるのか確認しておきましょう!
どれだけ親しいママ友でも、最低限のマナーは守らなければいけません。気をつけたいポイントをおさえてママ会を更に楽しんでください♪
いきなりのおむつ替えはNG
同じママ同士なので、ママ会中におむつ替えをしたとしても気にしないママたちもいるかもしれません。ですが、食事中やお茶中にいきなり目の前でおむつ替えを始められると不快に思うママもいるのが事実です。
「おむつ替えても大丈夫?」 と一声かけるだけで印象は違うので、必ず声をかけてからおむつ替えをしましょう。
またおむつ替えのときに使うシートや大きめのタオルは事前に準備をして持っていくようにしましょう。ママ友宅へお呼ばれした時は、おむつ替え用の敷物を持参するのがマストです。
消耗品を頻繁に借りない
子どもがいると着替えやおむつ、ウェットティッシュなど荷物が多くなりがちです。もし忘れ物をしてしまって、それらの消耗品を借りたとしても「遠慮せずに使って」と言ってくれるかもしれません。しかし、それを最初だけでなく何度も頻繁にやってしまうと「気を使えない人」だと思われてしまう可能性も……。
忘れ物をしてしまった場合は仕方ないですが、基本的にはお呼ばれ先の消耗品は借りないようにするのがマナーです。
子どもから目を離さない
ついついママ会が盛り上がってしまって、自分の子どもから目を離してしまうこともあると思います。ですが、少し目を離しているすきに子どもが危ない行動をしていたり、勝手に引き出しを開けてしまっていたりすることもありますよね。
後者については自宅ならまだしも、ママ友宅でやってしまうとママ友に迷惑がかかってしまいます。
家のもので勝手に遊んでしまったり、違う部屋に入ってしまったりするのを防ぐためにも子どもからは目を離さないように心がけましょう。
重大な事故を防ぐためにも、ママ会で大切にしてほしい心がけのひとつです。
帰る前の片付けは協力的に
ママ会を思う存分楽しんだら、帰る前に必ず後片付けをしてから帰りましょう。食べたものや使った食器はもちろん、子どもが散らかしてしまったおもちゃなどを片付けて帰るのがマナーです。
ただしキッチンに他人を入れるのが嫌というママもいるので、キッチンに入る際には気を使うようにしましょう。
帰宅後にはお礼の連絡をする
帰宅後なんのお礼もせずにいるのではなく、ママ会を主催してくれたママ友へ
お礼の連絡を必ず入れるように心がけましょう。長文である必要はないので、ママ会を主催してくれた感謝の気持ちを伝えることが大事です。
ママ会・子連れママ会におすすめなレンタルスペース
ママ会の目的は、ママ友同士で育児の情報交換やおしゃべりをして息抜きをすることです。育児には休日がないので、たまにママ友同士で集まって行うママ会がママたちのリラックスの場ですよね♪
とはいえ、自宅でママ会を開催するとなると部屋の準備や掃除が大変です。育児をしながら準備をするのはものすごく大変……。
そんなとき、ママ会に活用してほしいのがレンタルスペースです!
レンタルスペースなら自宅を使わずにママ会ができるので、主催者の負担がかなり軽減されます♪ファミレスやカフェなどの飲食店を利用したママ会のように、周囲に気を使う必要もないのでレンタルスペースはママ会に最適な場所なんです!
そこで、ママ会におすすめのレンタルスペースをご紹介します◎
完全個室なので子連れママも安心♪カフェ風インテリアが揃った恵比寿のおしゃれな空間で楽しいママ会ができちゃいます。
【最寄駅】恵比寿 8 分 広尾 12 分 目黒 12 分
【料 金】3,000円/時間~
授乳・おむつ替えスペースを完備しているので子連れママ会にぴったりのレンタルスペース。子どもお誕生日パーティーなどにも使えます◎
【最寄駅】赤羽 8 分 東十条 10 分 十条 12 分
【料 金】4,000円/時間~
キッチン付きレンタルスペースでママ会で手料理をつくりたいときにも使用可能です♪子どもが広々遊べる広さのあるスペースです。
【最寄駅】大泉学園 8 分 保谷 19 分
【料 金】1,300円/時間~
ママ会での手土産についてのまとめ
今回はママ友宅にお呼ばれした際の手土産と、ママ会でのマナーについてまとめてみました!
ママ会は子どもがいることを前提に手土産をマナーを考えるのが良さそうですね♪
ぜひこの記事を参考に、ママ友との楽しいママ会の時間を過ごしてください!
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