結婚式の余興を成功させる!ポイントとアイデア集
目次
“結婚式の余興”成功させるには……
結婚式の余興が盛り上がるかどうか、それ次第で結婚式の雰囲気が変わってしまうこともあります。
幸せそうなふたりを最大限に引き立て、盛り上げるためにも余興は絶対に成功させたい。そして新郎新婦だけじゃなく、どうせなら列席者のみなさんにも楽しんでもらいたいですよね。
結婚式での余興を成功に導くために、余興を任された友人側はもちろん、依頼する新郎新婦側にも気をつけてほしいポイントがいくつかあります。
そこで余興を成功させるために押さえておきたいいくつかのポイントを「友人編」「新郎新婦編」とそれぞれまとめてみました!
余興成功のポイント~余興をする友人編~
まずは、余興をしてほしいと抜擢された友人側に押さえておいてほしい、4つのポイントがあります。
最低限この4つのポイントを押さえておくことができれば、失敗しない余興ができるはずです♪逆に、このポイントを知らないと失敗の可能性も……。
全員が楽しめる余興
新郎新婦、列席者すべての人が楽しめる内容の余興を行うのが成功のための最初のステップです。結婚式には幅広い年齢層の方が列席しています。その幅広い年齢層にも伝わる内容であることが大切です。たくさんの列席者がいるなかで一部の人しか盛り上がらないような内容の余興はやめましょう。
長時間の余興はNG
余興の時間が長すぎるのはNGです。結婚式の列席者はあくまでも新郎新婦の姿を見に来ていること、結婚式のメインが余興ではないことを忘れずに! 長すぎる余興は結婚式自他の進行を妨げる可能性もあるので、余興にどれくらいの時間を取れるのか事前に確認しておきましょう。
下品な内容やふさわしくない内容は避ける
下ネタなど一部の人に不快感を与えてしまう可能性もある下品な内容は避けましょう。ついつい友達との悪ノリで下ネタなどの方向へいってしまうと、新郎新婦だけでなく新郎新婦のご両親にも恥ずかしい思いをさせてしまう可能性があり、要注意です!
また、結婚式の余興にふさわしくない内容というと、別れなどを連想させるものです。「忌み言葉」といって縁起が悪いとされる言葉は余興だけじゃなく、スピーチや挨拶でも使ってはいけません。どのような言葉が忌み言葉と言われるかなどは調べるとすぐに出てきますので、事前にチェックしておきましょう。
準備、練習は念入りに!
余興をするなら準備や練習に手を抜かず自信を持って見てもらえる完成度にしましょう。結婚式の余興で一番やってはいけないことは「恥ずかしそうに披露する」「練習不足でグダグダ」この2つです。見ている方も楽しみ方がわからず反応に困ってしまい、盛り上がりに欠けてしまいます。なので、結婚式の余興をやると決まったら事前にしっかり準備・練習し、人前で披露しても問題ないと自信を持って挑めるようにしましょう。
内輪ネタでは盛り上がらない
余興で内輪ネタを披露するのはやめましょう。また、新郎新婦をいじるような暴露系のネタもNGですよ。内輪ネタで盛り上がることができる人は、たくさんいる列席者のなかでもほんの一部です。
余興成功のポイント~新郎新婦編~
結婚式での余興を友人に依頼する新郎新婦側にも、いくつか押さえておくべきポイントがあります。自分たちの晴れ舞台、素敵な思い出にするためにも以下のポイントに気をつけて余興を依頼してください☆
余興は2組ほどでOK
余興をお願いするのは新郎友人1組、新婦友人1組の2組ほどに依頼するようにしましょう。多くても2組ずつで充分です。余興に確保できる時間はそれほど長くないので、あまりたくさんの人に依頼をしてしまうと、他にやりたい演出を考えていたとしてもできなくなってしまう可能性があります。
余興の内容が被らないように注意する
何組かに余興を依頼する場合、その内容が被ってしまわないように注意しましょう。同じネタの余興が続いてしまうと、会場の雰囲気が白けてしまいますし、余興をする本人たちもなんとなく気まずい雰囲気に……。ネタが被らないように調整するためには、新郎新婦側で具体的な余興内容を依頼してしまうというのも方法のひとつです。
費用は相談で決める
余興にかかる費用について、どこまで負担できるか、どの程度費用がかかりそうなのか、友人たちと相談して負担額を決めましょう。負担できる金額を最初に提示して事前に決めておけば、後々トラブルになることを防ぐことができます。
希望やNGな内容は伝えておく
こんな余興をしてほしい、こんな余興はやらないでほしいという希望を伝えておくようにしましょう。これを伝えずに当日を迎えると「思っていたのと違う」と感じてしまう可能性もあります。そんな事態を防ぐためにも自分たちの希望を伝えておくのは大切です。
依頼をする際に必要な情報は把握しておく
余興をする側からすると、依頼された時点で会場の様子を伝えられるようにするとお互いにスムーズに話が進みます。そのため、会場内の広さや音響設備、演出に関わるような内容を把握しておく必要があります。その情報があれば、依頼された側も余興選びに困らずに済むので、できる限り情報を把握しておくようにしましょう。
お礼の品を用意しておく
余興を快く引き受けてくれた友人に、お礼の品を用意しておきましょう。金銭やお礼の品など、高価なものでなくても良いので感謝の気持ちとしてお礼の品を用意しておくのが依頼した側のマナーです。
結婚式の余興向け!定番アイデア集
結婚式の余興で使える定番のアイデアをいくつかご紹介します。
余興選びに困ってしまっているそこのあなた。ありきたりな内容でも、喜んでもらえる内容かどうかが大切ですよ。紹介したアイデアを参考に盛り上がる余興を考えてみてください!
サプライズムービー
友人や学生時代の恩師からビデオメッセージを集めたり、テーマをもって映像を制作したり、新郎新婦が見て驚くようなムービーをつくると喜ばれます♡映像制作が苦手な人は映像制作を専門にしている方に依頼するのもおすすめです。内容次第では面白いものをつくることも、感動するムービーをつくることも可能なのが魅力的♪
新郎新婦クイズ
新郎新婦に関するクイズ大会を開催するのも余興の定番です。クイズは準備にもそこまで手間がかからないので、忙しくてなかなか時間が取れないときでも問題ありません。新郎新婦に対してクイズを出しても良いですし、列席者向けにクイズを用意するのもどちらでも大丈夫です。列席者向けにクイズを出すのなら一番多く正解した方に景品を用意すれば更に盛り上がること間違いなしです。
歌やダンス
流行りの歌やダンスを披露するのも盛り上がります。バンドで楽器演奏をしたり、数名の友人でダンスをしたり、見ていて間違いなく楽しい余興です。ただし、衣装を用意したり練習に時間を要するので、しっかりと時間を確保できない場合はおすすめできません。また、フラッシュモブなどは苦手な人もいるので気をつけましょう。
コントやネタ
トーク力なら負けない! 会場を笑わせてみせる! と自信のある人には、コントやお笑い系のネタを扱うのも盛り上がります。オリジナルで考えてみても良いですし、流行りや旬の芸人さんのネタを元に考えるのもひとつの手です。ここでも下品なネタや新郎新婦をいじるようなネタは避けてください。
どのような余興をする場合でも、まずは新郎新婦と列席者に不快感を与えることがない内容かを考えることが大切です。今回は結婚式では定番のアイデアをご紹介しましたが、もちろんオリジナルのアイデアで余興をするのも良いですよね♪その際は最初に紹介したポイントをしっかりと押さえておいてくださいね!
結婚式の二次会に使用できるスペース
結婚式後の二次会も楽しく盛り上がりたいものです♪
でも、会場選びに頭を抱えている幹事さんもいるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめしたいのがレンタルスペースです。
結婚式の二次会で使用できるスペースをいくつかご紹介するので参考にしてください♪
【原宿/明治神宮前】MIZU cafe
【最寄駅】明治神宮前 (原宿) 1 分 原宿 3 分 渋谷 9 分
【料 金】20,000円/時間~
【池袋・大塚】会議から ダンスパーティまでご利用可能!!☆レンタルスペース Aloha☆
【最寄駅】西巣鴨 5 分 大塚 8 分 巣鴨 13 分
【料 金】3,980円/時間~
karlyscrum
【最寄駅】池袋 4 分 目白 7 分 雑司が谷 13 分
【料 金】2,778円/時間~
結婚式の余興についてのまとめ
結婚式で余興をやるならおさえておきたいいくつかのポイントについてまとめてみました。
新郎新婦から余興を依頼されたとき、友人に余興を依頼するとき、紹介したポイントを押さえて余興を成功させてくださいね♡
レンタルスペース・貸し会議室検索サイト【スペなび】
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