【みんなで手作り♪】ハロウィンパーティー！-料理編-
10月31日はハロウィン！
元々は秋の収穫を祝い悪霊などを追い出す、古代ケルト人が起源と考えられているアイルランドのお祭りです。
現代では英語圏の国々で民間行事として受け継がれており、日本ではここ数年で仮装・コスプレのイベントとしてアレンジされ、定着してきました。
手作りの料理を持ち寄ってのハロウィンパーティーを予定している人も多いのでは？
せっかくなら、ハロウィンらしさを追求した、いつもとは違う雰囲気のパーティーにしたいですよね。
そこで今回は、ハロウィンにピッタリな料理の数々をご紹介します！
伝統的なものからちょっとグロテスクなものまで。
是非参考にしてみてくださいね♪
目次
◆コルカノン
キャベツ（またはケール）を入れたマッシュポテトに牛乳を入れて煮込み、バター・塩・胡椒で味付けした、アイルランドのハロウィンでは定番の伝統料理です。
ハロウィンの起源であるアイルランドの主食はじゃがいも。ハロウィンには欠かせない料理だとか。
「ハロウィン＝かぼちゃ」のイメージが強いので、これは意外ですね。
◆バーンブラック
これまたアイルランドではハロウィンに欠かせない伝統的なお菓子。
ドライフルーツ入りのケーキなのですが、ただのケーキではなく、ちょっとした楽しい仕掛けが！
生地に指輪・棒・ボタン・コイン・布切れなどを入れて焼き上げ、食べる際にカットした自分の取り分にどれが入っているかで未来を占うというイベントつきなんです。
ちなみにそれぞれの意味はというと・・・
指輪＝近いうちに結婚する
棒＝不幸な結婚生活を送る
ボタン＝生涯独身
コイン＝お金持ちになる
布切れ＝貧乏になる
だそうです。なかなかシビアですね（笑）。
自分たちオリジナルのものを入れて、意味を付けても楽しそうです。
◆やっぱりコレ！かぼちゃ料理
やっぱりハロウィンと言えばかぼちゃ！
ハロウィンの象徴とも言えるジャック・オー・ランタン（かぼちゃをくり抜いた提灯）を丸ごと器にして、
かぼちゃのシチューやグラタンはいかが？
目・鼻・口の部分は完全にくり抜いてしまうと穴開きで器にならなくなってしまうので、表面のみをカット。
見た目もインパクトの有る一品に仕上げましょう♪
◆グロテスクな料理で雰囲気UP！
ハロウィンだからこそ、グロテスクな見た目のフードもアリ！？
例えば・・・
●使い捨て手袋を利用して、氷やゼリー、ハンバーグ等を型取り
●ストローを利用してゼリーを作れば、ミミズ風（ミルキーカラーだとよりリアル）
●ウインナーの指にスライスアーモンドで爪をつけ、ケチャップで血糊デコレーション
●丸型の製氷皿を使い、ミルクゼリー＆ブルーベリーで目玉風
●コウモリ・蜘蛛・虫等の形にカットした海苔を料理にトッピング
SNSにUPしたらウケるかもしれません。
食欲が失せてしまいそうな気もしますが・・・（笑）。
チャレンジしてみたくなったメニューはありましたか？
料理だけでなく、お部屋の飾り付けもハロウィンカラーで統一したり、ハロウィンっぽい小物を使って雰囲気を盛り上げたいですね♪
お家はもちろん、キッチン付きのレンタルスペースでのパーティーもおススメです！
楽しい1日をお過ごしくださいね★
ハロウィンパーティーの会場探しは
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