【ママ友とクリスマス会♪】あなたは大丈夫?トラブル回避のためにやってはいけないNG行動!
早いもので今年も残すところあと2ヶ月!
そろそろ子どものクリスマス会を計画しようかな、と考え始めるママもいるのでは?
小学生の子をもつ筆者も、子どもが幼稚園に入った頃からママ友とのクリスマス会は恒例行事でした。
ママ友とのクリスマス会、実はトラブルも多いって知っていましたか?
気の置けないママ友とのこじんまりとした会ならよいのですが、まだ距離のあるママ友も参加するような大人数の会では、当たり前だと思っていたことが地雷になってしまうこともあるのです!
今回は、保育園・幼稚園ママさんへ、ママ友とのクリスマス会で失敗しないためのポイントを、筆者の経験も踏まえてご紹介したいと思います。
子ども大人も楽しいクリスマスを過ごせるように、ぜひチェックしておいてください♪
目次
【NGその①】みんなの日程を調整するのは、実はダメ!
今はLINEスケジュールや調整さん、伝助といった日程調整用のツールがたくさんありますので、みんなの意見を聞いて一番参加人数の多い日程で、というのは当たり前の発想かもしれませんが、ママ友との会では、これが意外と後々面倒なことになることもあるんです。
大人数の場合、全員一致で○というケースは稀で、どうしても参加できない人が出てきてしまいます。
特にママさんは優先しなくてはいけない家庭の事情がありますので、この傾向が強いです。
全員のスケジュールを聞いてみて、明らかにこの日、と決められるような状況であれば問題ありませんが、筆者の経験上でも10人程度で集まる場合に、どの日も2~3人が×、ということがほとんどなのです。
そうなると、同じ条件の中から日程を決めなくてはならず、×にしていた日に決められてしまったママは複雑な感情になってしまうことも。
もちろん気にしないサッパリママばかりならよいのですが、こうしたちょっとしたことを根に持ってあとからトラブルに発展することがあるのが恐るべし女の世界なのです。
そこで、幹事数人であらかじめ日程を設定し、お誘いするという方法をおすすめします。
この方法だと、たとえ都合が悪かったとしても「私が行けない日に決まってしまった」というマイナス感情は生まれず、「誘ってもらった」というプラスの感情が残ります。
ただし、なるべくみんなの都合がつきやすそうな日程に設定することが大切です。
比較的時間に余裕のある専業ママが多いなら、幼稚園が終わってすぐの平日の昼間だと、調整がつきやすいでしょう。
また、平日時間が取れないワーママが多いなら、土日よりも祝日の12月23日がおすすめです。
というのも、保育園に通うお子さんは土日に習い事などに通う子が多く、意外と時間が合わないからです。
確実に場所を抑える必要もあるので日程はなるべく早く決めて案内しましょう!
【NGその②】誰かの家でやるのは、実はダメ!
子連れだと、ホームパーティーが手軽というイメージはありますが、ホストではなく、ゲストの側にホームパーティーが苦手というママが多いようです。
その理由としては
「手土産をどうしたらいいか困る」
「次は自分が家に招待しなくてはいけないというプレッシャーがかかる」
「子どもが何か壊したり汚したりしないか心配」
「経済格差を感じる」
などなど、さまざまなバックボーンを持つママ友という特殊な人間関係ならではの悩みがあるようです。
かといって飲食店だと子連れでのパーティーは落ち着きませんから、パーティースペースを借りることをおすすめします。
マンションのパーティールームや区民センターのような公共の施設の一室を借りられるとよいのですが、年末は抽選倍率も高く、希望の日はなかなか確保できないのが実情です。
そこで、パーティー向けのレンタルスペースを借りるという方法があります。
スペース費用はかかりますが、みんなで割れば手土産より安く済みますし、誰にも気を使わずにすむので気兼ねなくクリスマス会を楽しめますよね。
たとえばこのような場所があります。
東京エリアのママ友とのクリスマス会にオススメのスペース
大阪エリアのママ友とのクリスマス会にオススメのスペース
名古屋エリアのママ友とのクリスマス会にオススメのスペース
福岡エリアのママ友とのクリスマス会にオススメのスペース
その他のエリアのママ友とのクリスマス会にオススメのスペース
年末はクリスマスパーティーや忘年会などで混み合いますので早めに予約しておきましょう!!
【NGその③】クリスマスメニューを持ち寄るのは、実はダメ!
メンバーも決まり、場所も決まったら次に考えるのは食事ですよね。
なんとなくみんなで持ち寄るのが楽?という気もしますが、実がこれもあまりよく思っていないママが結構いるようです。
「一人一品と言われても何をどれだけ用意すればいいかわからなくて困る」
「子どもがママ友の手料理をまずいと言って気まずかった」
「持っていったものがかぶった上に自分の方が貧相だった」
「ローストビーフからスナック菓子まで、持ち寄ったものの格差がひどい」
といった声が聞かれます。
人数が多いと持ち寄りのハードルは上がります。
初めてのメンバーだと特に心配ですし、子どもを連れて料理を持ち運ぶのも一苦労ですよね。
そこでおすすめなのは、デリバリーやケータリング。
デリバリーなら、事前にLINEなどでお店のメニューを共有しておいて注文をとり、お店に日時を指定して頼んでおけばOKです。
それぞれが好きなものを頼めるので不満を抱える人がほとんどいないパターンです。
せっかくのクリスマス会なのに味気ない気もしますが、この時期100均にずらりと並ぶクリスマス仕様のペーパーナプキンやランチョンマット、紙コップなどをそろえて、あとはクリスマスケーキとカラフルなお菓子があれば華やかなクリスマス会になりますよ。
また、もう少し予算がありそうならケータリングがおすすめです。
デリバリーよりはお値段がはりますがパーティーにふさわしいフォトジェニックなお料理でクリスマス気分が盛り上がります。
今はデリバリー対応しているお店も多いので、お気に入りのお店があれば聞いてみるのもいいですね。
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【NGその④】昔からの定番、プレゼント交換は、実はダメ!
子どもの頃のクリスマス会のお楽しみといえば、プレゼント交換、という人も多いと思います。
みんなでプレゼントを持ち寄って、円になってクリスマスソングを歌いながらプレゼントを回して・・・あれが欲しいな~回ってこないかな~、とドキドキしたものです。
しかし、これも今はトラブルの原因になることがあるようです。
筆者も子どものクリスマス会のプレゼント交換用のギフトを毎年用意していましたが、たいてい相場が500円~700円位で、男の子でも女の子でも嬉しいもの、が条件で、これがなかなか大変なのです。
結局毎回クレヨンのような文房具とか、カードゲームのようなおもちゃとか、当たり障りのないものになってしまい、男の子も女の子もそんなに喜ばない、というオチになってしまうのです。
プレゼント交換で当たったUNOが家に3つもある・・・なんて人もいます。
子どもは正直なもので、自分の当たったプレゼントが不満だと平気で「あっちがよかった」とか「これいらない」とか言ってしまうこともあり、用意した人が気まずい思いをするなんてことも多々あります。
また、口には出さなくても、お友達とのプレゼントに差があると、はずれを引いたような気持ちになって、せっかくクリスマス会でプレゼントをもらったのに残念な気持ちになってしまうことも。
それも経験、ではありますが、せっかくならみんな笑顔のクリスマス会にしたいというのが親心ですよね。
幼稚園くらいの子どもは男の子と女の子で嗜好が異なりますが、他の子と同じレベルのものであることも大事です。
そこで提案したいのは、会費として徴収した費用の中から、男の子用、女の子用別々に、同じものを用意すること。
これをサンタさん(に扮したママ)が配るという演出をすると子どもたち大喜びです♪
筆者がおすすめしたいプレゼントは、細かなグッズの詰め合わせ。
アカチャンホンポやトイザラスのような子どもグッズの専門店にある、男の子、女の子それぞれが好きなキャラクターの文房具やシール、ポケットティッシュ、バスグッズ、絆創膏など、こまごまとした消耗品を詰め合わせたものは、リーズナブルにすむのに、豪華に見えるので子どもが大喜びするプレゼントになりますよ。
消耗品だと、どんどん増えるおもちゃに困っているママにとっても助かりますよね。
プレゼントをもらうのはクリスマス会のお楽しみのひとつ。
子どもたちみんなが喜んでもらえるものを用意したいですよね。
まとめ
いかがでしたか?
子どもを通して知り合うママ友は、年齢も価値観もバラバラ。
自分は当たり前だと思っていたことが、相手に不快な思いをさせることもあったりして、意外とトラブルの原因になったりするものです。
とはいえ、いつも気遣いの心をもって接していれば多少の失敗はお互い様。
ママ友と協力して、みんなで楽しいクリスマス会を過ごしましょう♪
この記事は2019年11月29日にリライトをしています。
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