アイドルタイム活用方法!人手も手間もかからないスペース貸しとは・・・
目次
1、スペースの活用?右も左もわからないならまずはコレから!
みなさん、「レンタルスペース」という言葉はご存知ですか?
徐々に知名度があがってきたこの言葉ですが、
その活用方法を理解しておくと、自身にとって有益となることも!
純粋に部屋貸しだけを目的として作られたレンタルスペースも多くありますが、
レンタルスペース=空いている貸せる空間
なので、どんな場所にも応用できます。(言い過ぎかもしれませんが)
家、マンション、オフィス、飲食店、工場、遊技場、更地、廃校etc…
集客と運用ができれば、どんな空間もレンタルスペースとして貸し出すことが可能なのです。
では、いったい何から始めたらいいのか!?
2、誰にどんな風に貸すか!?需要と供給を見極めよう!
『集客』
一概にレンタルスペースといっても、物件の魅力や用途内容から集客できるかどうかが決まります。
それを踏まえた上で、大事になってくるのはレンタルスペース検索サイトです。
【スペなび】
【spacee】
【スペースマーケット】
https://spacemarket.com/
地元に根付いている定期利用の多いダンス、ヨガ、バレエのスタジオなど、用途が限定されているスペースは街を歩いて前を通る人がレンタルする可能性はありますが、飲食店やマンション、廃屋はどうでしょうか。外から見る分には、これ以上の用途があるとは思えません。
外観からはイメージできないような使い方で空間を応用してスペース貸しをするには、ターゲット層にアプローチできるポータルサイトの力が肝になってくると言えるでしょう。もちろんアナログ的な視点も大事です。
地域性、周辺環境、物件特性などを考慮し、他スペースとの比較を行いながら
どんな用途や設備、そしてサービスが好まれるか考えてみましょう。
3、地道にコツコツと!スペース貸しは認知度が大事。
集客の方法がわかれば、後は実行と運用です。
まず決めていくことは、料金形態や決済方法、規約やサービスなどの運用面です。
レンタルスペースの特性として、オープンしてすぐに稼動がMAXになるなんてことは
なかなかありません。
そこで、稼動をコツコツあげていくための施策をご紹介します。
・HP、ポータルサイトでの紹介ページを充実させる。
⇒写真撮影や設備投資など資金が必要な側面もありますが、大事なのはそのスペースの利用者が求めている情報をいかに正確に迅速に伝えるかです。HPの出来なども必要ですが、問い合わせに迅速に対応するなども大事になってきます。
・清掃と管理状態がスペースの生死を分ける
⇒運営者が一番面倒に思う部分ですが、まさにここが生き死にの境目です。お分かりだと思いますが、リピートを大事にしないとスペースの存続はできません。清掃や設備の劣化を含めた管理状態は手を抜いてはいけません。
そして最後に、利用者に対するサービスと思いやりの気持ちは絶対に必要です。
飲食店と比べると顔を合わせる回数が少ない分、劣悪なサービスと感じてさせてしまうと
そこから挽回がなかなかできません。
以上のポイントを押さえつつ、是非アイドルタイム活用としてレンタルスペースを
運用してみてください。
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