屋形船を貸切して今年は、いつもと違った夏を感じよう!
夏の行事といえば皆さん何を思い浮かべますか?
「花火大会」と答える人も多いのではないでしょうか。やはり夏の恒例行事ですよね♪
浴衣を着て、夏の大空に打ち上がる花火を眺めるのは夏の思い出の1ページとなるでしょう!
花火大会は年齢・性別を問わず、楽しむ事ができますしね。
しかし、花火大会といえばどこも人で混雑していて、せっかく気合いを入れて浴衣を着て行っても、
人混みでもみくちゃにされたり、花火をしっかりと観ることができなかったなんて事も…。
特に行き慣れてない地域での花火大会では、道に迷ったりして、場所取りをするのにも一苦労。花火の隠れスポットなんてのもあると聞いたりはしますが、地元の人しか知らなかったり。。。
でもせっかく行くなら、ベストポジションで花火を観たいし、欲を言うならゆっくりくつろぎたいですよね!
そんな時に使えるのが「屋形船」です。
川をゆっくりと渡る、ちょうちんをぶら下げた船、見かけたことありますよね?あれが「屋形船」の代表例とも言えるのではないでしょうか。
今回はそんな「屋形船」についてご紹介したいと思います。
そもそも屋形船の歴史って?
屋形船(やかたぶね)とは、和船の一種で、主に船上で宴会や食事をして楽しむ、屋根と座敷が備えられた船のこと。楼船(ろうせん)ともいう。
引用元:Wikipedia
屋形船は、平安時代からそのかたちがあり、もともとは貴族の舟遊びとして利用されていました。
多くの人々に親しまれてきた屋形船は、太平洋戦争を転機に姿を消すこととなり、戦後の高度成長期は水質汚染や環境の問題により再び姿を見せることはありません。
しかし、バブル期に問題は改善されて、屋形船の文化が復活し始めました。当時は豪華で高級な遊びとして親しまれました。
そこから一時期また姿を消していましたが、エアコン完備・カラオケやプロジェクターなどの設備が充実した現代風に形を変えて、再び日本を盛り上げてくれています。
屋形船ってどんな風に利用できるの?
屋形船ときくと宴会のイメージが大きいかと思いますが、少人数からでも利用できるプランも用意されていることが多いので、女子会やママ会として利用することもできます。
また、季節ごとに船から見える景色や料理のメニューが変わるなど、日本の四季を感じることで通年を通して楽しむことができるのも大きな魅力です。
夜に限らず、ランチタイムでの利用もできるようです。
そして、これからの季節、花火大会を存分に満喫するにはもってこいなんです!
屋形船から観る花火は、最も間近で観る事ができる特等席で、ゆったり食事と花火を楽しむ事ができます。
料金設定の相場は?
やはり、気になるのは料金でしょうか。料金はお食事のプランによって分けられていることが多いようです。
乗船料も含まれて、標準プランが10800円というのが、平均的な相場です。その他にもにいくつか料理がグレードアップされるプランが用意されています。ご予算に合わせたお料理にすることをオススメします。
お昼のランチプランが用意されているところだと、夜より値段設定を低めにしている場合が多いので、お得に楽しむことができます♪
これは私が実際に船の上から撮影した写真です。人混みで観るより、花火の迫力を間近で感じることができ、あまりの綺麗な光景に思わず自分の世界に入り込んでしまいました。笑
屋形船から観る花火の迫力や魅力が伝わったでしょうか?
まずは、今年の花火大会のスケジュールやアクセス方法を早めにチェックしておくのも大切ですね。
初めてで行き慣れていない花火大会には、屋形船を利用しゆっくり過ごすのも一つの手です。
逆に行ったことのある地域の花火大会でも、全く違った見え方がすると思います♪
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