【初心者必見!】ランサーズvsクラウドワークス徹底比較!実際どっちが使いやすい?

在宅ワークは、コロナ下で注目を集め始めた新しい働き方です。自宅でオンライン授業を受けている大学生にとっても、家で稼げる仕事として大きな注目を集めています。そうした中、結局どの在宅ワーク求人サイトが良いか分からないという悩みも多いのではないでしょうか。今回は2大サイトであるランサーズとクラウドワークスを比較していきます。

こんにちは!テレワーク歴5年以上、仲野識です。
コロナ下で注目を集め始めた在宅ワーク。副業としても、大きく注目を集めています。
初めて在宅ワークをするにあたり、どの求人サイトが良いか分からないという悩みも多いのではないでしょうか。

クラウドソーシングサービスは複数あるので、どれを選べばよいのかが分かりにくいかもしれませんね。
私が使ってみた中で、実際に結果の出たおすすめサービスは次の2社です(利用する案件はおもにライティングとウェブ制作関連が中心です)。

・ クラウドワークス
・ ランサーズ

それぞれに利点があるため、実際に使ってみて自分に合うものを選ぶとよいでしょう。
今回は2大サイトであるランサーズとクラウドワークスを比較していきます。

そもそも、クラウドソーシングとは?


クラウドソーシングとは、群衆(クラウド)に発注(ソーシング)するという意味で、ネットを介して不特定多数の人に業務を委託する形態です。
インターネット上で発注者(企業など)が受注者(働きたい個人)と繋がり、仕事を依頼・受注します。

フリーランスにとっては仕事を受注する大事な機会と言えるでしょう。
クラウドソーシングは、無料で会員登録をすることで、仕事探しや応募、契約、納品、支払いなどの全ての流れをそのサービス上で済ませることができます。

在宅ワーク求人サイト①ランサーズ

ランサーズは、国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
仕事の依頼主となる企業はYahoo!Japanのような大手企業からベンチャー企業まで幅広く、2020年4月時点で、全国で約40万社が利用しています。

私もランサーズには登録しており、最初の受注はランサーズで受けた「不動産会社のサイトに掲載する、心温まるエピソード小説」だったのをよく覚えています。
ライティング以外にも、物語の募集もあったりと、依頼内容が豊富なのが特徴と言えるでしょう。

在宅ワーク求人サイト②クラウドワークス

日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を紹介します。
クラウドワークスは個人間や個人法人間で請負業務をマッチングさせるプラットフォームです。

普通の求人では「職場」に対して人を募集しますが、クラウドワークスでは「一つの仕事」に対して人を募集しているとイメージすると分かりやすいでしょう。
そのため、プロジェクトやチームの募集もあります。
ライターさんだけではなく、チームで動くことも多いエンジニアさんにもおすすめです。

在宅ワークの不安解消!サポートの充実度は?


初心者が在宅ワークの求人に初めて応募する際は、何かと不安がつきものですよね。
私自身もそうでした。
そこで、次に、ランサーズ・クラウドワークス両サイトがどのようなサポート体制を展開しているのかをチェックして行きましょう。

ランサーズの注目サポート

ランサーズ独自の制度として是非知っておいて欲しいのが、仮払い制度です。
仕事を依頼する前に、クライアントから報酬をランサーズ側が預かり、作業が完了した際に振り込まれるという制度です。
報酬が低い・納期が厳しいといった不満の声を集めて始まりました。

税務や法律のサポート・福利厚生による生活支援・スキルアップ支援といった主に3つの支援を行う「フリーランストータルサポート」もおすすめです。
また、オンライン融資機能を使いフリーランスの活動を継続するための資金調達も手助けしてくれるということで非常に安心です。

大企業の正社員が利用している福利厚生プログラムで、全国25万施設で優待・割引を受けられるという「福利厚生 [Lancers クラブオフ]」も注目です。
ちなみに、利用対象者はランサーズで過去3か月連続で 5,000 円以上の報酬を獲得することが条件です。

クラウドワークスの注目サポート

メッセージ内に連絡先が含まれていないか監視の強化を行ったり、事務局が提供するチャットルールでやりとりができたりと、不審な行為の防止を行ってくれるのが、クラウドワークスの独自制度の一つです。

また、契約率を公表することにより、どれくらいワーカーと契約にまで至ったかのかが分かりやすくしてくれています。これを見ることで、応募しても契約に繋がりづらい求人を事前に把握できるので、無駄な応募を避けることができます。

もうひとつ、独自のサポート制度として、フリーランスライフサポートがあります。
充実した福利厚生システムや、初心者に対しての確定申告サポート、スキルアップのための勉強会などがあります。


仕事の効率が上がる オフィスの賢い選び方!


クラウドソーシングで仕事を手に入れられたら、その次は自分の仕事環境を整えることです。
快適な仕事環境を手に入れるためには、仕事の効率が上がるオフィスの環境を考えましょう。
バーチャルオフィス、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペースの数は豊富にあります。
そのなかから、利用してみて一番いい場所を探してみてくださいね。

低価格で仕事場を提供!レンタルオフィス

レンタルオフィスは、住所や電話番号を含めて、様々な機器をレンタルできるというのが自宅外オフィスを利用する一番のメリットです。

業務に必要な椅子や机、文具やシュレッダー、コピー機など仕事に必要な道具と場所が借りられるサービスで、月極めでレンタル料を払います。
オフィスの住所や電話番号も使えるところもありますし、電話代行サービス・秘書サービスが付いているオフィスなどもあります。

私は、自分専用のデスクの付いている個室をレンタルしていました。
私の借りていたところはフリードリンクが付いていました。お菓子をサービスしてくれるところもあるなど、レンタルオフィスによってユニークなサービスを受けられるところもあります。

Bizplaceで賢くオフィスレンタル

とはいえ、レンタルオフィスは考えているよりコストがかかる、レンタルオフィスの乱立によって、会社が倒産することで急な閉鎖を余儀なくされることなどが問題視されています。

そんな時は。レンタルスペースをオフィス代わりにするのもおすすめです。
レンタルスペースは、レンタルオフィスよりも格安なのが特徴です。
Bizplace(https://bizplace.jp/)なら、月額でレンタルスペースやレンタルオフィスを借りられます。
全国どこからでも借りられますので、是非ご活用ください。

まとめ

いかがでしたか?
ランサーズ、クラウドワークス、どちらのサイトも甲乙つけがたい結果となりましたね。

個人的には、ランサーズは簡単な案件も多いので、初心者におすすめ。
クラウドワークスは自分の強みやスキルが分かっている人が仕事を探しやすいと言えると思います。
まずは登録をしてみて、自分に合うものかどうかを探しながら決めていくのがいいですね。

一度依頼があれば、評価されていくので、ある程度は同じサービスを使い続けることで、依頼者側にも安心感を与えられます。
自分に合ったサービスを探していきましょう。

関連する記事

コロナで増える?【地方移住】仕事の・補助金・気になるあれこれを詳しく解説

リワーカーの特徴と登録方法とは?女性におすすめのポイントから評判まで紹介!

ドロップイン利用がおすすめな東京のコワーキングスペース紹介!

【2020年最新版】テレワークを効率アップ!おすすめ便利グッズ10選

リモートワークとは?メリットとデメリット、必要なことを理解。導入の注意点とは

在宅ワークができるスペースを探すなら

レンタルスペース・貸し会議室検索サイト【スペなび】

月額定額で利用できるワーキングスペースを探すなら

サブスクのワーキングスペースアプリ【Office Ticket Work】
(旧Bizplace) Bizplaceは、Office Ticket Workに変わりました。

ワークスペースの検索アプリ Office Ticket Work    

スペースナビのLINE公式アカウントを追加してお得なクーポンをゲットしよう!
LINE公式アカウントを友達に追加

スペなび公式SNSもチェック!!
【Instagram】 @supenavi
【Twitter】 @supenavi
【FaceBookページ】 https://www.facebook.com/supenavi/

※情報はあくまで記事執筆時のものです。
予約可能な人数、価格、個人利用等、詳細はお問合せください。


記事が参考になったら、シェアをお願いします!

投稿日:
更新日:

この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます!


こんにちは!テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。 私自身はテレワークを初めて長いので、あまり大きな変化があったとは思っていませんが、 周囲では在宅勤務になったり、どのように働けばいいか分からないと悩ん...もっと読む

こんにちは!テレワーク歴4年以上、ライターの仲野識です。 コロナの影響でテレワークの導入を進めてきた会社さんも、この状況が長引いてきた状態で、オフィスの移転は避けられない状況にあるでしょう。 スケジュールや費用を把握する...もっと読む

こんにちは!テレワーク歴3年以上、Feeeelライターの仲野識です。 フリーランスになったら、いままで会社が行ってくれていた経費や売上の管理も自分で行わなければなりません。 会計の知識がなく、数字が苦手な方にとっては憂鬱...もっと読む