自宅でも稼げる案件紹介サイト!「在宅ワークス」の評判やメリット・デメリットとは?
こんにちは!テレワーク歴5年以上、仲野識です。
いろいろな仕事を受けてはいるけれど、いつ仕事がなくなるかわからない不安がある人や、時間を活用して稼ぎたいと考えている人は多いですよね。
常に新しいサービスは調べておいて、自分が働きやすいようにしておこうと考えているものの「どんなサイトを利用すれば良いのか分からない」と悩むことも多いのではないでしょうか?
そこで、本記事では案件紹介サイト「在宅ワークス」の評判や口コミについて説明していきます。
悩んでいるフリーライターさんは、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
在宅ワークスの基本情報
在宅ワーク全般に言えることですが、納期さえ守れば「出勤前」「帰宅後」「隙間時間」に自分のペースで仕事時間を組み立てることができます。
では、「在宅ワークス」ではどうなのでしょうか。
そもそも、在宅ワークスというサイトを使ったことがない方もいますよね。
そこで、まずは「在宅ワークス」についての概要をご紹介します。
在宅ワークスとは
在宅ワークスはクラウドソーシングサイトです。
在宅ワークスを運営しているのは、株式会社イングクラウドという会社です。
各種データの入力、収集、作成やフィールド調査など、クライアントが集めたいデータの収集を行っています。
そのなかで、社員だけでは賄いきれない膨大な事務作業などの仕事を在宅ワーカーへ仲介をしているのです。
「データ入力」「文字起こし」などの特別なスキルは必要なくてもできるものや、「ライティング」なども、比較的簡単なものが多いので、多少経験があれば、子育てや介護などで忙しい方もスキマ時間でばっちり活用できます。
私も使っていたことがあるのですが、掲載されている案件の半分以上が「データ入力」のお仕事なので、未経験でも始めやすい案件を多く取り扱っている印象です。
さらに、在宅ワークスは一般的なクラウドソーシングサイトよりも高単価の仕事を厳選して掲載しているのも特徴です。
稼ぐためには件数をこなす必要がある
自分のペースで好きなように仕事を進めることができるという点は在宅ワークスでもある、フリーライターのメリットといえます。
ただ、がっつり稼ぐにはある程度の案件数をこなす必要があります。
在宅ワークスの仕事はデータ入力や文字起こしなど、ほとんどパソコンを使ったものとなっているため、案件数をこなそうと思ったらタイピング力は必要不可欠といえるでしょう。
作業系案件全体に言えることですが、タイピングはなるべく速くできるようにしておきましょう。
在宅ワークスの3つのメリット
クラウドソーシングサービスのメリットは、家事や育児、介護などで働ける時間が制限されている人でも、自分のライフスタイルに合わせて仕事ができることです。
副業として昼間は会社で働きながら、夜や休日などに自宅で仕事をしている方も多く、自分のやりたいことと両立させられるのも、メリットといえるでしょう。
そんな中で、他のサービスと比べた時の、在宅ワークスのメリットはどんなものなのでしょうか。
未経験でも始められる仕事が多数
1点目は在宅ワークスに掲載されている仕事はデータ入力・ライティングなど、「未経験でも始められる仕事が多い」いう点です。
技術的な仕事ではなく、基本的なパソコンスキルがあれば誰でも行うことができますので、その点はメリットと言えるでしょう。
在宅ワークスのデメリット
「案件全体が少ない」という点は、在宅ワークスのデメリットといえるでしょう。
高単価の案件をあらかじめ厳選しているので、全体の案件は他のクラウドソーシングに比べて少なめなのです。
また、時期によって掲載案件数にばらつきがあるので、すべての仕事を在宅ワークスだけでまかなうのは難しいかもしれません。
しかし、他のクラウドソーシングの場合は低単価案件を排除してお仕事を探さなければなりませんから、効率よくお仕事に励むことができるのはメリットともいえますよね。
また、在宅ワークスでは、案件の報酬がポイントとしてマイページにたまっていく仕組みになっています。
500円から換金でき、現金もしくはAmazonギフト券にて支払いを行うので、細かな金額で引き出しができないのもデメリットといえるかもしれません。
在宅ワークスの利用に向いている人は?
在宅ワークスで取り扱っている仕事は、一人で黙々とパソコンに向かって行うものがほとんどです。
会社での業務とは違って上司や同僚とのやり取りは必要ありませんので、煩わしい人間関係が苦手な方にとってはぴったりですね。
顔が見えず人間関係がない点はメリットですが、その代わりメールやチャットなど、リモートでのやりとりで細かいコミュニケーションが必要になります。
返信が遅かったり、返信をしなかったりすると一発で信頼を失う可能性もありますので、注意しましょう。
仕事場で決まる!稼ぐフリーランスのオフィス選び
好きな時間に、好きな場所で仕事ができるフリーランス。フリーランスの仕事環境は多様化していますが、
一番、コストがかからないのは自宅です。固定費が極力削減できますので、フリーランスの多くが自宅で仕事をしています。
しかし、住所や電話番号などの個人情報が外部にもれてしまう可能性があります。
10人に1人がフリーランスといわれる時代においてフリーランスたちはどこで仕事をしているのでしょうか。
また、フリーランスのオフィスには何が必要なのでしょうか。
Bizplaceで効率よくオフィス探し!
レンタルオフィスは、業務に必要な道具と場所が借りられるサービスで、自分専用のデスクや個室をレンタルし、月極めでレンタル料を払います。
椅子や机、文具やシュレッダー、コピー機などがそろっていますし、オフィスの住所や電話番号も使えます。仕事に必要な電話代行サービスなどもあります。
フリードリンクやお菓子が付いているなど、ユニークなサービスを受けられるところもあります。
しかし、レンタルオフィスは考えているよりコストがかかることが多いのが問題視されています。
そんな問題を解消してくれるのが、レンタルオフィスのサブスク「Bizplace(https://bizplace.jp/)」です。
月額料金で一定額なので、使いすぎることはありません。
自分が月にどれだけ使うかを計算し、自分がオフィスに使える金額をあらかじめ考えておきましょう。
まとめ
在宅ワークスは、未経験でも始められる高単価案件が厳選されているので、在宅ワークを始めたい方・長く続けたい方にとって嬉しいサイトです。
学生、主婦、会社員からフリーランスまで、幅広い人が利用可能です。
在宅ワークスは案件数は少ないものの、調べても全体的に良い評価のものが多いので、質は他のクラウドソーシングよりも高くなっています。
案件が幅広く揃っていますので、是非活用してみてはいかがでしょうか?
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